声優さんと映画とアニメと
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2006年10月23日(月) 寝ないと・・・

先週末の金曜から4日間で9時間しか寝ていないので、そろそろ朦朧として来ました。今日こそは普通の時間に寝ます(笑)さもないと、あしたから数日使い物になりそうにないですから・・・
すみません、やっぱりこの週末(というか鈴鹿で過ごした週末からこっち)現役を終えようとしているシューの事が脳裡を離れなくて・・・しかも今朝の最後のレースはまるで彼の人生のダイジェストのようでした。16年のキャリアにピリオドを打つ、これが最後なのかというやるせないような切ないような思いと同時に、生きて五体満足で引退してくれる事へのほっとした思い、なんだかいろいろな思いが交錯して、自分がどんなファンだったのかを考えさせられました。
そして鈴鹿で撮った写真を整理してネットの個人サイトにアップしながら、なんとなく自分の心と眼に彼の姿をやきつけながら、彼を私の記憶に刻んで終止符を打つためのカウントダウンをしていた気がします。
今、今朝のレースの録画を観ていると、なぜか静かなゆったりとした、ちょっと寂しい気持ちです。こういう人への憧れ方もあるんだなぁとつくづく思います。

じつは3年前に偶然サーキットのレストランで遭遇して握手をしてもらったことがあります。その時の彼の手の感触と、そして柔和で透徹した空気と表情を生涯忘れないだろうなと思います。天使みたいな・・・そんなインプレッションがありました、ファンフィルターなんですが・・・
私の手元には、おそらく7年間撮りためた約10000枚以上のF1写真があります。へぼへぼやぴんぼけや地面や車のしっぽや鼻先だけなのが大半ですが、それでも、おおおコレは、と思えるものも数枚あります。これは、ファンとしての自分の証です。彼をレース場で追いかけ続けて、ファイダーを通して鳥肌の立つような驚異的な走りや、人間らしい暖かい素晴らしい表情を何度も目撃できたことが本当に幸せです。

私の年1回のF1の追っかけ狂想曲もこれで決着終了。次はたぶんないです。
レースは大好きなので、見たり観に行ったりはするでしょうが、あの熱い気持ちはきっとしばらく起きないです。ホントにマイケルにはその走りに一目惚れ、初めて見たレースからすでにその走りの虜でしたので・・・

そんなわけで、これからしばらくは演技と歌の世界のモリモリに注力(といいつつ実はギタリスト君がまだ居ますが・・・笑)だからこそ、さらにわくわく。週末は眞王の収穫祭・・・

そろそろ、まだ注文してないで最近溜まってる未手配のCDやDVD類を手配しないと・・・仕事の関係でゲームはやってる時間が全然なし、しばらく見合わせて中古でも狙うかなぁ・・・

今日はお休みなさい・・・


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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