声優さんと映画とアニメと
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2005年05月22日(日) だめっこ声優連発

毎日こんなにモリモリネタがあって、嬉しい悲鳴。

だめっこどうぶつDVD到着
おまけのうる野くんとうさ原の人形がかわいい、黄色い肉球柄のバンダンナはお弁当を包むのに良さそうだ。まず驚くのはエンディングが有ること。2巻構成で最初の奇数話は単独、残りは2話構成でオープニング+エンディングになってて、次回予告は明らかに新録。おまけの特典映像に1個1個の次回予告(これがオンエアー版?)が全話一挙に観れる。そして2巻目の特典映像に出演声優さんインタビューだ、キッズステーションで放送やったやつのロングバージョン。杉山紀章、高城元気、成田紗矢香、森川智之の4人が、この順で並んで一人一人や4人一緒にコメントする感じ。森川さん端で小さく小さくなろうと努力してるが、明らかにまんまるのパンパン(笑)。これって去年の11月頃だったと思う。まあ、いつもの感じでしゃべってるんだけど、インタビュー後半で、現場での力関係というお題になったとき、すかさずチーコちゃん役の声優さんが「帝王なんですよね」とモリモリへ向いた。言われた森川さん、「えっまさかこういう場で言われるとは思いませんでした・・・」といいながら見る間に両頬が紅潮。素で赤面する森川さんの反応がまじで可愛い、可愛すぎると思ってしまった。

初恋7話
先週は8話なんだけど、まだ追いつかない、先々週の7話をやっと観た。
今回は家出して2年後?とにかく弟が大学受験の時になっていて、お兄ちゃんが沢山出てくる。喜び有り、語りあり、泣きあり、叫びあり、特に泣き、お父さんとの再開の涙の演技が絶品、最高である。これ、すごいよ、この1話だけでごはん10杯は食べれそう。森川ファン必見。

ギャラリーフェイク
大学時代の親友が宇宙飛行士になってシャトルで飛び立つお話。その親友役に松本保典さん、テッカマンブレードでは親友のノアルを、SSDSでもおなじみ、ステキな演技派(シュラトではアカラナータ様)森川さんとの競演も多いけど、こういう役でのカラミは久しぶりなんじゃないかしら。
とにかくギャラリーフェイクはゲストがみんな外画系の演技派の声優さんばかりで、しかもほとんどみなさん森川さんとは過去に何度もいろいろな作品で素晴らしい競演をなさってる方々ばかり。さあ、次は石塚さんかしら大塚さんかしら青山さんかしら・・・なにげに香本で速水さんだったし、賢雄さんも出てるからSSDSのドクター達が出る確率も高い番組だ。ひーちゃん来ないかな・・・檜山さんの居るときの森川さんって別格だから、アニメでの二人の競演を期待してしまう。

K−19
DVD版でオンエアーされていた。森川さんの役って、とってもステキなんだけど、出番はあまり多くないし、結構可哀想なんだよね・・・観ていて辛い映画だ、結果を知っていると逆に辛さが増して観れない、でも主演のおじさま達のあまりの渋くてステキな演技に、やっぱり戦争スパイサスペンス映画系はこういうおじさまの熱演に感動してしまう。吹き替え版ならではの出来の良さが光る作品に仕上がっていると思う。

昨日の書き忘れ
今日からマ王(BS2)
長男のグエンダルが少年で、コンラッドの父がまだ健在の頃の思い出エピソード。コンラッドは少年声は別の声優さんがやってるだけど、ちょっと年長のグエンは大塚さんが無理してやってて、結構笑えた。そんなことはどうでも良くなるぐらい、コンラッド父のダンヒーリーステキさがやばいくらいなエピソード。賢雄さんの久々の入魂の演技に出会える、あまりにステキで、涙がこぼれたし頭が痺れた。最高。コンラッドの親友のヨザックの出自もあきらかになって、なぜコンラッドと親友なのかも何となく推察出来る仕組みになってるエピソード。オリジナルにしてはできすぎな感じだ。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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