声優さんと映画とアニメと
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2005年04月11日(月) 森川さんの歌声やっぱり最高

朝の移動で聴いたのは、自分で作ったいろいろCDR。
全部森川さんのボーカル曲、ネオロマのライブもあるし、2Heartsもあるし、春抱きと時久保も入ってる。約80分、堪能。高さも良いし、裏返り方もステキ、ライブでのハスキーな感じもまたいい。歌でもやっぱり、らりるれろがセクシーだし・・・コレで絶対音感があれば本業を歌手できたんだけど、そうなるとあのステキな演技が聴けないから、本業声優でありがとう神様。でも、プロ歌手よりも声優さんな森川さんの方が歌ってる曲数多くない?だって、キャラソンの数が半端じゃないし、自分でアルバムも出すし。プロは年に1枚アルバム出すか出さないかだと思うから。歌を、それもタイプが違うものを沢山聴く機会があって、私らファンは本当に幸せ。

今朝、大阪から移動中の飛行機の中でJALの機内誌を観ていたら、ミステリークロックが写真で出ていた。ギャラリーフェイクで出ていたそのものであった。
実物写真を見ると、本当に良くできていて不思議だ。実物をためつすがめつ見てみたい。素晴らしい芸術作品だと思う。これ、森川さんに送ってあげようと思って持って帰って来た(笑)

で、実は、森川さんに聴きたい、今朝、9時5分ぐらいに東京駅で山手線から乗り換えしてませんでしたか?あれ、森川さんじゃないですか?(笑)
そうなんです、もの凄く似た人が隣を追い越して歩いて行きました(笑)。東京駅構内です、金髪(ちょっとオレンジ系だった・・・)長さも丁度同じぐらい、長めの前髪を左手で(左手です)かき上げながら、早足にさっそうと歩いて人混みへ消えた。ブラックのウォッシュジーンズにキーチェーンつけてるし、黒いTシャツ着てたし・・・ジャンパーもグレイでおしゃれな感じだった。ソフトなタイプのビジネス鞄を肩でたすきにして持っていた。ちちらりと見た横顔も、丸顔であごの線が強めで、マジで似てた。ちょっとだけどきどきしながら、背中を見送った、うーんモリモリ激似だったのかな?

ドットジアイのDVD、セル版をゲット。ガエル・ガルシア・ベルナルを浪川(もう少し修行しろ)大輔くん。カルメン役のナタリア・ベルケが湯屋敦子さん、そして森川さんがジェームズ・ダーシー。ソフトで甘い声、出だしは繊細な感じのちょっと、というかかなり神経質なおぼっちゃん風。婚約者カルメンがひょんな事をきっかけに知り合ったハンサムな青年(ガエル君)に惹かれ・・・なんかこれだけ書いてもこの映画のおもしろさがぜんぜん表せない、でもこれ以上書くとネタばれになってしまう。とにかく、後半森川ファンは絶対楽しめる面白い展開が待っている。絶対お勧めの1本。レンタルもあるので、是非見てみて欲しい。
いやーーーーーこれ、最高に好きだ。

初恋(第2話)
この日記を書きながら、音だけ聞いている、お兄ちゃんの森川さん、凄くきっちりとした青年の声で、ステキだ。お兄ちゃんしてる。これ、音だけだとかなり楽しめる(ごめんなさい)、でもね・・・吹き替え系の声優さんと、劇団系の人と、役者さんの、3通りのお芝居が聞こえて来る。温度差がちょっとあるな・・・3番目の人(役2名)は、吹き替えの基礎が出来てない、まじめにつきあって聴いてると、時折あああ何で?って感じで、上手くいくセリフもあるけど、大概は学芸会風。劇団系の方々、元の役者さんが相当のオーバーアクションなんで、それにあわせてるのだろう、舞台を見てる感じのかなり派手な抑揚の演技、画面で見ると、ちとくどい。下手じゃないので、許容範囲だが・・・そして吹き替え系の声優さん達、高木渉さんに、森川さん、最後の方で出てくるカメラマンな賢雄さんらは、結構ナチュラルな演技。音だけで聴くと、一番安心して安定して聴ける、やっぱり普段の慣れもあるかもしれない。
この温度差は、ずっと埋まらないまま、進むのかしら、冬ソナ見てないので、事情がわからない・・・不安だなぁ・・・



まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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