ありさかニキ
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2004年10月25日(月) |
冷静になってみました。 |
ものスゴクありえない事実にたった今気がつきました。 有坂フリーク(何それ)のアナタなら、めちゃくちゃ中途半端なところで止まっている自分ちの小説にも頑なに目を向けず、今わたしがひたすらに取り組んでいる事が何であるか、きっとおわかりかと思いますが。…なんですか。トップページから飛べるファンタジー競作企画。かれいどすこーぷ。実は締め切りが今日でして。いやまだ書き終わってないんだけど(書け。 いやいや、今日です、今日。 まずはじめに短編一作の予定がこの長さどうしたって、いやそれはまあ、いつもの事なわけですが、いやそれにしても今回も相変わらずアリエナイ長さであることに変わりはないのですが、まあ具体的な数値はここでは控えますが原稿用紙に換算して軽く100枚は超えちゃっているわけですが(『短編』企画なのにっ、涙)うん、何が問題かって、ここまで書いといて残すところあと最後のシーンだけって、ここまで書いといて、わたしはなんと恐るべき事実を発見してしまったのです。 自分の作品がアップされるべき企画サイトにさっき行ってみました。ハニーのモエモエなステキセンスにかんどうの涙を流しながら(すいません誇張しました)何気なく「FIRST」をひらき、流し読み…ここで妙な違和感。何かとてつもなくイヤな感じの漠然とした不安を抱えつつ、もう一度上から、一言一句、読み直して。 そして。
気付きました。
…テーマって「召喚」じゃなかったんだ…???(汗汗汗汗汗
こわくて企画の参加者様たちにメールができません。え。え。え。え。ていうかここまで書いといて何だけど恐ろしいくらいテーマに沿っていないことに気がついたわけで(笑(激わらえません。 ちなみにさらに恐ろしいことに、HOT NEWSで企画のことを説明している箇所があるわけですが、ちょっとそこを見てみてください。
>メインものかきさん3名、ゲスト2名の計5人で、『召喚士』をテーマにしたラブきらめきのファンタジー小説を描いています。
やべっ、漢字まちがってる(笑) なんてことはどうでもいいのですが、…え。え。え。ありえないんですけど自分。テーマが「召喚士」だってことわかってるんじゃん。わかってるんじゃん。ていうか思い切り自分でそう書いてるじゃん。
なのになんでわたしが今書いてる小説って「召喚士」が出てこないんだろう?
おかしいおかしいおかしいおかしい。ていうかおかしい。むしろおかしい。どうやら「召喚士」と「召喚」、ふたつの言葉がたぶん脳内で融合していたもようです。絶対した。絶対ヤッてた。むしろひとつになってた。繋がり合った先から交じり合ってた。…うん。まあナニをどう想像してもいいですけれども(笑) そうじゃなくてそうじゃなくて。 どうしよう、今日もうしめきりなのにいまさら新しいの書くとか不可能なんですがどうしよう。でもこれ企画に出すにしては自己マンにひたりすぎというか長すぎというか若干意味不明すぎというか…え、え、え、え、マジでどうしよう、ていうか召喚士というものがまるで出てこない召喚士小説ってそもそもどうなのよダーリン。うわんどうしよう。マジで困った。
マジで困ったといえばわたしは今別件ですが本当にマジで困り果てていることがいくつかあって。
なんか最近妙にイライラすることが多いいような気がするのですね。どうしてどうして。というか一番の原因はバイト場なんですけどね。暇だし楽だし時給はいいけど、友達もめちゃんこ仲良くなった子とかいっぱいいるけど、それでも、なんていうか、…合わない。きがする。 そもそもさ、わたしだけなのかな。
一ヶ月の予定なんてみんなどうしてわかるんですか。
今バイトのシフトのことで副店長と険悪になりつつあります。というかわたしが一方的にキレてるだけなのですが。バイトのシフト表ってあるじゃないですか。次はいつ入ってるーとかそういうの。 うちのシフトのシステムがどうなっているかっていうとですね、前の月に、次の月の予定を書かされるのです。つまり10月のシフトは、9月中に出しておくわけ。…うん。普通じゃん、って、思うかもしれませんが。まあ普通といえば普通ですけど。でもこの時点でわたしはいつも吐き気がするわけで。 そもそも一ヶ月後の予定を正確に把握してる人なんていないんじゃないですか? 考えれば考えるほどわたしがなんだか社会不適合者というかようするにただのガキというか、どうしてもそんな感じの結論になってしまうのですが、でもだって、いつ予定が入るかとか、そんなのそのときになんないとわっかんないじゃないですかよ。何のための「予定は未定」っていう言葉ですかよ。 わたしは、そもそもシフト制のバイトって絶対性に合ってないと思うんだけど、何かにつけてわたしは先の予定がころころと変わる人です。急に予定が入ったりするのはザラだし、逆に急に暇になったりもする。適当な約束だったら何かしら言い訳して家に帰っちゃう時とかあるし、サークルは余裕でさぼるし、だけど反対に急に友達に呼ばれたり、何の前触れもなくいきなりオールしちゃったりっていうのもすごく多い。 一ヶ月前のシフトとは言うけれども、はっきり言ってわたし、そんなの当てにしてなくて。そもそもわたしの嫌いな言葉ベスト3は計画/強制/約束なわけですよ。計画も約束も、予定も、とにかくたとえ一歩先でも、自分で自分の未来をあらかじめ決めておくという行為には吐き気を通り越してもう拒絶反応が起こるわけです。 まずそれがひとつ。 とにかく予定を決めるのが大嫌いなわたし。せっかく買った手帳も新品同然のまま使い物にならなくなるなんて事はハッキリゆっていつものことだし、けーたいのスケジュール帳に仕方なくサークルの予定を入れ始めるようになったのもつい最近。本当に約束をしてもその予定をどこにも書いておかない危険人物だったのね。まあそのせいによる痛い失敗はもちろん星の数ほどあるわけですが。 そんなわたしがバイトをするようになって一か月分のシフトを出すことがいったいどれほどの苦痛かと…! もうね、あれね、ただの自己弁護かもしれないけど、みんなやってるからあんたもやりなさい、とか、そういう話カヨって思うわけです。たとえばどうしてもしいたけが嫌いで食べたくないのはその人の個性ですむ話なのに、どうして予定を作るのが嫌いでシフトを出したくないのはその人の個性ですまないのですか。 シフトを出しても出したシフトの通りにわたしが出れることってほぼ100%ないんですよ。でも予定ってそういうものじゃないですか?まあそこまでバイトに重きを置いていないというのも確かに理由のひとつですけど、でもだって、しょせんバイトだし。学校があって友達があって、その上でオマケ的にバイトをしているわけで。就職してるわけでもないんだから。 それでね、別に何に対してそこまでキレているかって、別にシフトを一か月分出せと言われたからここまでキレているわけではないのですよ。前のバイトでだって一か月分のシフトはぜんぜん余裕で出してましたよ。じゃあ具体的に前のと今のとで何がそんなに違うかって話で。そここそにわたしがキレている要因があるわけで。 前のバイトは、一か月分のシフトを出したら、鉛筆書きのシフト表に翌月のシフトが一か月分、張り出されるわけです。 うん。 ふつうだよね。だって一か月分のシフトを提出したわけだから、それを受け取ったお店側は、その紙の通りに一ヶ月分のシフトを出しておくのがふつうですよね。 先の予定がこうまで露骨に見えていると、逆に返って気楽なわけです。その日その日に入っている人数を確認しながら、この日はたくさんいるからわたしはいらないとか、この日は足りないから逆に入ってとか。そういう、提出したシフトに関係のない「調整」ができるじゃないですか。たとえ予定が入っちゃっても、その日に入っている人、入っていない人、それともこの日はいなくても大丈夫とか、そういう「調整」ができるじゃないですか。
今のバイト場はなんとその「調整」ができないんですよ。 どういうことかっていうと、前の月に人に一か月分の予定を強引に決めさせておきながら、店が出すシフトの確認表がなんと「一週間分」しか出されないのです。 しかもさらにありえないことに、そのシフト、週末くらいに出されるんですよ。 つまりカナリ具体的に言わせていただくと、今週の水曜日、わたしは予定ができちゃって、どうしてもバイトをはずれたかったわけなんですが、先週の火曜日にそのことがわかった時点で、急遽どうしようやばいシフト変えなきゃと思って次の週のシフトを確認しようとしたんだけど、なんとまだシフトができてないとか言うんですね。 うん。火曜日ですよ。まだできてないから、わかんないって言われたんですよ。それで水木と休みを挟んで、金曜日にシフトを確認したら、なんとなんとなんと水曜日にわたしバイト入れられちゃってて。 あわてて副店長に交渉しに行ったのね。すいません次の水曜日ちょっと予定できちゃったんですけど。このセリフもいい加減わたし何度目だって話なんですが、それはまあ、それとして。でも次の瞬間副店長なんて言ったと思いますか?
「前から決まってたシフトに今さらどうこう言わないでよー」
な゛ぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありえん!ありえん!まじでありえん! 前から決まってたってオマエ先週の火曜日はそのシフト出来てなかったじゃろうがよっ。一ヶ月も昔に提出したシフトが本気でその人の完璧な予定表だってマジに思ってんですかっ。カッ。あいにくそんなに予定も友達もナイ暇人じゃないんですよこっちはアンタと違って!カッ!!!!!
うんまあ。 確かにわたしの方に落ち度がないとは言いません。むしろ比率で言ったら五分五分どころかわたしの方に悪比が傾いたって別にそれはそうかもしれませんが?たとえば一ヶ月前に提出する例のシフト予定はでたらめもいいとこで(だって予定わかんないんだもん?)ことあるごとにわたしはシフトを変更していますが?入ってまだ二ヶ月かそこらなのに、たぶん誰よりもシフトを代わってもらった数は多いです?それは弁解の余地もなくわたしが悪いコトなんでしょう? 例の、今週の水曜日の件にしたって、きっと火曜日の時点で「それじゃあわたし来週の水曜日入れないので」って一言副店長に言っとけば、もしかしたらそれですむ話だったのかもしれないし。ていうかなんでこの一言を言っておかなかったのかものっすごい後悔してますけど。
…でも。でも。でも。
でもさ?これって本当にわたしだけが悪い問題かな? 100歩ゆずって「予定表をつくるのが嫌い」というのが個性ですまない問題なのだとしても(わたしはこれをあくまでも「わがまま」でなく「個性」で貫きますよっ、笑)それじゃあお店側は一か月分のシフトを集めておきながらどうしてシフトを一週間単位でしか作らないんだ、って話はどこへ行くですか。 別に一週間単位でもいいことはいいんだけど、それなら一か月分のシフトを一気に集めるとかそういう無意味きわまりないことはやめていただきたいわけで。1000歩ゆずってそれは別にいいとしても、せめてせめてせめて、シフトの変更がぎりぎり可能な一週間以上前にはもう、来週の予定は出しといてもらいたいわけで。ほんとに切実に。 わたしのこの無計画性はサスガに異常だとしても、でも現実的に考えて、誰だって予定が変わることは多かれ少なかれあると思うんですよ。ていうか、普通に友達と飲みに行くごくごくありふれた約束のすべてを一ヶ月以上も前からしているとか、そっちの方がかえって不気味ですよ。 わたしは、予定が変わりすぎだとはいっても、それでも、みんな少しは予定なんて変わるものじゃないの?仮にバイトが入ってるからって日にちをずらすことは出来るにしても、どうしてもその日しかダメ、みたいな時ってあるでしょう?ありますよね? それなのにどうしてシフトの変更がきかないんだろう。きかないんだろうっていうか、そもそも、シフトの変更がきかない土壇場でようやくシフト表を公開するんだろう。 週末にようやく出されたシフト表を見て、ああ来週の水曜日ダメなんですよねーってわたしが言ったとして、そりゃオマエ今さら無理だよって誰でも言いたくなるとは思いますが。でも先週の火曜日にシフトが出されていて、来週の水曜日ダメなんですよねーってわたしが言ったら、どうですか?まだ十分に変更の余地はあると思いますけど。 きー。
ちなみにシフト予定を出さずにバイトをしたいっていうわたしのむちゃくちゃな働き理念ですけど、つまりどういうことかっていうと、あれです、「この日とこの日が人数足りないんだけど、入れる?」って。こういうのがイイ。一番イイ。 なんていうか、自分でこの日とこの日に入ろうというは無理なんですよ。なんでかよくわかりませんが、先の予定を一種のギャンブルのように考えちゃう。カレンダーを基盤にして、バイトのシフト予定を入れちゃった日にちの箇所が「地雷」になってて、そこから今月のゲームスタート。日にちを追うごとに少しずつ埋まっていくわたしの予定カレンダーですが、うっかりあてはめた日にちはなんと地雷デイ。つまりバイトとかぶっちゃった。うわーやっちゃったーどうしようー。みたいな。うん、なんか変なたとえだけど、わたしの「予定」に関する心情って本当にこんなカンジだ。後先考えてないというか向こう見ずというか、とりあえず友達と予定をあわせるときに手帳はめったに開きません(あれ。 だから直前に言ってほしいんですよ。ほんと、エラそうなこといろいろ言いましたが、でもわたし基本的には暇人なんですよほんと。だからはじめからカレンダーは空白のまま、1から順番に塗りつぶしていきたいのです。今週はこの日出れる?とか。来週はこの日出れる?この日も出れる?この日は出れない?とか。ほんとそんな感じのノリが理想。
とりあえずまたしてもくだらない話で長くなりました、ええと、あれです、人間関係とか仕事内容とかそんなんじゃなく、もっと本質的でどうしようもない部分でバイトが辞めたくてしょうがありません。 高校のときに決められた課題図書の中から本を選んで読書感想文を書けって言われたときみたいな、中学の時に「テスト勉強計画表」を作って親のハンコをもらって提出しろと言われたときみたいな、もうなんというか「予定」に関する「強要」っていうのは本当に、わたしの琴線に触れるほど深く心が苛立ってしまう問題なんですよ。ありませんかこういうの。ある特定のキーワードに触れると理性や感情じゃもうどうにもならないくらい、自分でも何がこんなにイヤなのかわからないけど無性に腹が立ってしょうがないコト。わたしの場合はもう予定表とか計画性とかそんな言葉は聞いただけでもうもう後ろ回し蹴り500連発なのです。…嘘です出来ません。ともえなげっ。
…はあ。 水曜日どうしようかなあ…。
今いっしょうけんめい代わりの人を探しているわけなのですが、なんでかはかったようにみんなその日は都合悪くて。っていうか、ぶっちゃけ言ってしまうと、水曜日でしょ…いくらその日店長が休みだからとゆって、絶対9人もいらないと思うんだよね。いつも水曜日は決まって誰か早く上げるくせ。だって普段7人とかですよ。いくら給料日後だからとゆえ水曜日ですよ水曜日。来るハズないって。いらないって9人も。まじ。 …なんて、一介のバイトが仮にも名目上副店長に「この日9人もいらないスよ」とかそんなちょづいた真似はさすがに出来ないよなあ…いや最終手段でそれも考えてるけど、でもなあ、いくら嫌いな人種だからとゆったって、そこの常識ラインは崩しちゃいけない線だとは思うんですよね? どれほど実力がないにしたって副店長は副店長。わたしはバイト。雇い主と雇われっ子。ブルジョワとプロレタリア。わきまえるというか、身の程を知るというか、その辺の分別はきちんとつけるべきとは思っているわけでして。
うーん水曜日どうしようマジで…。。。
なんて話がまさかここまで肥大するとはユメにも思っておりませんでした。 「まちプロ」、とゆって、過去ニキのログをさらしていない今の状態で何のことだかわかる方が一体何人いらっしゃるのかとっても疑問ですが、うん、その、例の「まちプロ」のその後のこととか、気にしてくださる方がいたりいなかったりしてくれて。イヤン。その話もしようと思ったんだけど。
…思ったんだけど。
ニキ冒頭で書いたように、ちょっと小説事情がステキに笑えない状況に陥ってるので、またこんど(笑)ていうか本来ならこんなくだらなさマックスのニキを書いている時間すらナイわけなのですが、それはともかく。
そういえばまたしても現実逃避的にトップページを微改造。自分でつくっといてなんだけどどうなんですかあれ。いやいや、楽しかったけども(笑) WEB技術はカナリ不完全でというか独学だしヘタレだけど、それでも持っている知識や技術を最大限に駆使してちょっとでもオレ色の強いサイトを作っていくって、そういうのってなんか楽しいですよね。全部じぶんでつくったんだっていう達成感っていうか。最近そういうのに悦びを覚えつつあります。笑。
とりあえず今このニキを書いている時点で猛烈に気になる二つの事実。
・けーたい迷惑メル多すぎ。 ・隣のお姉さん香水くさすぎ。
けーたいアドはついこの間劇的に短くて簡単なアドレスにしたのですが、賭けだったんだけど、やっぱりというかなんというかもう、変えた瞬間から迷惑メルの嵐です。 でもどうしてもこのアドレスにしたくて変えたのでわたしはもうめげませんよ。めげませんとも。メール無料のFOMAのパケ放題にプランも変更したし、アドレス拒否の仕方も覚えたし、これからはわたしのにゃんこに対する多大なる愛とエロエロに飢えたもっさいオヤジ(超偏見)との攻防戦の開始です。「完全無料☆綺麗なおっぱい写メ(はーとまーく)」とかゆってくる変態に屈して、超お気に入りのこのアドレスをむざむざ変えたりなどしませんわよっ。
そして今はまたしても授業をさぼって情報カフェのすみっこに逃げてきているわけなのですが(いやいや企画小説を書くためですヨ)隣に座ったお姉さんから強烈なトイレ臭がします。トイレの芳香剤のにおい。わかるかわかんないか程度のかすかなものだったらまだイイ匂いなんだろうけど、ここまで露骨に香られるとぶっちゃけ微妙です。そして今ちらっと見たら顔は普通にかわいかった。超もったいにゃい。
やっぱり香水はコワイですね。ほのか程度なら気になるあの人も一撃メロ撃ですが、付けすぎは明らかに逆効果。だって一緒にいて空気が吸えないって男としてどうとかそういう問題以前に人間として致命的っていうか。別の意味でヤラれてしまいますよね。…はきけで。
甘い香りスキーな香水美少女は、ちょっと恥を捨てつつ、ママに匂いをかいでもらってから外出するのが一番ですね(笑)
にんにん。
そろそろ本格的にネコが飼いたくて仕方ありません(T∀T。
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