MOTHER3を始めた。
その登場を、ただひたすら10年越しで待ち続けた。
1、2と、僕のハートをがっちり掴んだそのキュートでキャッチーなRPGの第三作は、制作発表されてからと言うもの、幾度も頓挫しては消え、再び企画が持ち上がってはまた消えしていた。
キャラクター発表がされては徳川埋蔵金騒ぎででうやむやに、
プラットとなるハードが決定されてはまたまた糸井さん、のらりくらりと延期されていた。
で、満を持してのGBAをプラットにしての見参、若干のハード面での見劣りはするものの、ついに出ました!!
で早速!!
…。
ん・・・。
お、面白くない。
どうしようもなく、ダルい。
全体的にストーリーの演出は古く、お使いゲーし過ぎている。
マザーのポイントであった、妙なリアル感、
例えば、
敵を倒すと貰えるお金、これは街の銀行にパパからおこずかいとして振込まれるとか、
街から街への移動はルーラや飛空艇のかわりにバスだったりとか、
ラスボスは倒せないとか、
とにかく糸井さんの世界感をポップに纏めた名作だったのだが。
なんとも。
台詞回しなどは糸井節な感じだが、システムがいかんせんイケてない。
10年の間にハードもソフトも爆裂な進化を遂げた。
グラフィックなんて映画並だしな。
だけど、本質はかわらない。
変わってはいけないのだ。
そんな意味で、ゲーマーの僕が珍しく途中で投げ出してしまった。
完全にノックアウトだ。
残してしまってごめんなさい。
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