| 2006年04月13日(木) |
タ・チ・コ・マ。タチコマくん! |
電脳拡張化計画の、第弐次構想がほぼ、完成した。
今の、初号機では、そろそろ機能的に限界が近づいてきた。
もちろんカラダは一つだから、二つもPCは必要ない。
ぽいのだが、複数の作業を同時にこなすには、あまりにスペック不足なのだ。
第一次構想では、超・ハイスペック機をメインに据える計画だったが、金銭的にも、マシンの寿命的にも、ハテナ印だったのだ。
今回の第二次構想では、バージョンアップさせたミドルスペックの初号機をアプリケーション動作用、つまり、作業用に格上げさせ、ネットワーク部分、ネット、ダウンロード、メールなど、常時24時間体制で常駐させる作業を、汎用型のロースペックマシンを弐号機として導入させ、各機のデーターをLANとHDDで並列化させると言う物だ。
アゲハ構想とでも名づけようか。
アゲハ構想の趣旨は、DTMアプリケーションの本格導入にある。
そろそろ、毎日ギターを触っている訳ではない僕が、イメージする楽曲を、自分で演奏してファーストデモに起こす作業に限界を感じてきたのだ。
曲の作る工程もだいぶ、変化してきた。
初期の楽曲が、ギター一本でやりくりして、その後に歌詞、続いて歌メロみたいな作り方だったのに対し、徐々に歌詞やメロディ全てがリンクするようになってきた。
今は高性能HDD搭載型のMTRが作業を大分ラクにしてくれているが、それでも細かい部分を作りこむには不足だ。
よって!
DTMを採用する事が可決、しかし。
肝心のPCが重たいんじゃ、ハナシにならん。
と言う次第だ。
ちなみに、アゲハ構想と言う言葉を聞く度に
「姉歯構想」
に聞こえるのは僕だけか???
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