ハッブルハッスル - 2005年12月08日(木)
最近印象に残ったことー。 先日早朝に新宿の伊勢丹の前を通りがかったら、古びた白い看板が、開店前の出入り口の前にぽつんとおいてありました。 なんかこう、二つ折りにして使う、どこにでもあるようなちょっと大き目の看板です。小柄な人間の背丈くらいはある。 早朝の寒さに身を縮こまらせながら、ちょっと気になってよく見たら、なんか看板と壁の間に人間が。 小さな年配の女性らしき人と、おそらく二十歳そこそこの、白いジャケットの垢抜けた感じの女の子。顔は見えなかったんだけど、服装からの推測で。 なんだろアレ、なんか看板に書いてあるなー。えーと何々…「新●の母」。
うわああ。 本物見ちゃったよ…あの、もう数十年前からいるのに会うのも大変だって言う●宿の母。 初冬の寒い朝に、開店前の伊勢丹の軒下で。 新宿の母はしきりに女の子に何か話していて、白いジャケットの女の子は、始終俯きがちにうなずいておりました。 朝からなんかやたらと意味深なもの目撃してしまった感満載!あああ。
原稿は進んでいるような…進んでないような…。 なんか珍しく長編にしか思考がいっていません。「傷口〜」に一区切りつけないと他の作業が出来ない感じになっていて危険。でもカレンダーはがんばんなきゃ!一日一話くらいのペースでやってもいいかと思っている。 がんばります。 とりあえず和泉さんが私のイヤ弟兄エロを大変萌え萌えに漫画化してくれたので、全国一億人の弟兄ファンは期待しているといいと思います。
こんだけ桁が違うとフカシもさわやかにこけるというものです。
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