うやむや日記...はとぽ

 

 

花*花 - 2004年12月05日(日)

あまりに寒いのですがこれからきっともっと寒くなるので、もう今日は冷麺にします。あったかい日があったらつくろーとか思ってたんだけど、多分この先あったかい日などない…。
…冷麺をさ。
温麺にするのって邪道かな。
(てゆーか温麺って全然別の麺でなかったか)
(でもきっとおいしい気がする…)

石蕗の花が終わりに近づき、庭が寂しくなるなと思っていたら、このごろ随分にょきにょき伸びてきたと思った水仙が咲いていました。この風で倒されそうで少し心配だけど、丈夫そうなので大丈夫かな。
時期的に今咲くなら日本種のように思うのですが、花の形は西洋のものに見えます。げんきにそだてー。いつごろまで咲くのかしら。
種を蒔いた菜の花が沢山芽を出しているのですが、蒔く時期が遅れてお正月の花としてはまだ飾れないだろうと思っていたので少し嬉しい。こちらが咲くのは3月ごろかなあ。パンジーも年内には咲かないだろうし、来年はもっと前倒しでスタートしようと思う所存。
あと金柑が実をいっぱいつけました。もう少し日に当てて、金色になったらハチミツにでもつけようかしら。


水仙の開花に気づく前に、花のない寂しさに耐えかねて花かんざしを買ってきたんですよ。
しかし育て方を調べようとしたら、花の品種として「花かんざし」を掲載しているwebページがほとんどない衝撃。えーと、ピンサロの情報とかいりません。
しかし名前が多い花で、「花かんざし」「ペーパーデージー」「ペーパーカスケード」「ヘリクリサム」「麦わら菊」「ペチオラレ」「アクロクリニューム」ざっと検索しただけでこれだけ。各地を転々としたお水嬢ですか?(微妙にシンクロ)(かわいい顔しやがってとんだ食わせものだぜ!)
しかも「今花かんざしとして売られているものはヘリクリサムであって本来の花かんざしではない」だの「ペチオラレはヘリクリサムの中の一種類」だの、情報の錯綜っぷりは火サスの比ではない。
不覚だった。これは愛らしさで人を惑わす魔の花だ。

でもマジかわいい。ちっちゃいぽんぽんとしたピンクのつぼみがいっぱいついてて、咲いた花弁は純白。うさうさ。うさうさー!

(ちょっと頭弱いんです…)


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