日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2004年10月18日(月) ]   >>>今日から始めてみます。
ちょっと前までは毎日何かを書いていたのですが、昨年の転職からこっち忙しさにかまけて物書きから疎遠になっておりましたので、リハビリも兼ねて。

彼氏さんとはつきあい始めて10か月、一緒に暮らし始めて6か月。
こんなヒツキの日常小話ですが、ご笑納いただければ倖いです。

□■□

このニキ、1日1回なのね。(日記なので恐らく当然)

今朝の話。
私の職場はシフト制なのでお休みが不定期。
下っ端故にそうワガママも言えず、殆どが一方的に与えられるお休みな訳です。
そんなこんなで今日は休業日。
しかし彼氏さんは仕事で、ひとりぽっち決定。

実は昨夜、服薬で寝こんでいた為に晩ご飯作っていなかったのですよ。
それも、9時過ぎに彼氏さんからかかってきた電話に「ごはん作っとくねー」と言っておいてのこの悪行。
午前2時前、お疲れで帰宅の彼は「米が水に浸かってる!あははは!!」と笑って赦してくれました(※洗米途中で死んだように寝たらしいヒツキ)が、申し訳なさ目いっぱい。

前日10時くらいから寝てたもんだから朝5時に目が醒めて(そらそーだ)昨日の醜態を思い出し、はう!と炊飯器見てみたら、3時間経過のメシが炊けておりました。(炊飯時間が出る炊飯器なのです)
おぼろげに記憶を辿ってみましたが、何合炊いたかなんて言ってないはず。
恐る恐る開けてみたら、明らか固そうな白飯が‥‥笑。
ごっ、ごめんよダーリン!!

それから昨日作るはずだった茄子の肉味噌炒めを作り、洗濯機を廻し、ほっと一息ついてゲーム。(ここでゲームに落ち着くのがゲーマーの哀しいサガね‥‥)
それも一段落して、時間を見たら6時半でした。
まだもう少し寝かしておいたげられるしと思って、ぴとっと添い寝。
‥‥ほわ〜〜〜〜。(プリプリサワ〜)
寝てる人って、何でこんなあったかいんでしょうね。
彼は元々私より体温高い人なのでさらにあったか〜。(倖せ)
ちょいちょいっと鼻とかいじってるとぎゅうしてくれました。モアあったか!
つき合いだした頃はね、ちょっと触ったりしたら速攻振り払って(結構痛いし)ばって目ぇ開けてたんだけど、今は変わったよね。
私のお蔭かちら。けへへ。

‥‥で、温かさに甘えてうとうとしたのがいけなかった。
次に目が醒めたら8時過ぎ。
ヲイヲイもう出勤しねえといけない時間だよ!!
気持ち慌て目に(真剣に慌てとけよお前は)彼氏さんを起こしてみる。
時間を告げると飛び起きました。
生理2日目プラス朝飲んだ薬で朦朧としている私は全くの役立たず。
「茄子‥‥炒めたけど食べる‥‥?」
「無理!」
という会話のみで、彼氏さんは慌ただしく出勤して行きました。

いや〜、まったく最低だったな、今日の私。
昼過ぎ、うたた寝してるところ(反省はナシか!)に彼氏さんのメールで目が醒める。
『まだ、しんどい?』
だってさ。かわいいなコンニャロ!

嬉しかったのと明日彼がお休みなのとで、今日の晩ご飯はお鍋にすることにしました。(普段やるとただでさえ短い彼の睡眠時間をさらに削っちゃうからね)
肉は牛と豚半々。たれはポン酢とゴマだれ。
準備は完了したのであとは彼氏さんの帰りを待つだけです。

お疲れさま。
ただいまとおかえりのちゅうの後は、一緒にお風呂入って、ほこほこでナベ食べようね。





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