久しぶりになってしまいました。てへへ。

夏コミは二日目の土曜日 東地区“ホ”ブロック−47a
「ぱわふるここあ」です。
マリみてスペースです。

新刊は、
マリみて再録本(2009年〜2010年あたり)と
ラブライブのコピー本をまとめたのと
マリみての「もしも貴女と姉妹だったら」のコピー本を
まとめた本が出る予定です。

あれ、
こうやって書くと再録ばかりな気がしますが、
書き下ろしというか、
新たに書くものもいっぱいありますよ(笑)
っていうか、マリみての「もしも貴女が〜」はペン入れからしないとだし!
ちょっとづつがんばりたいと思います♪

あ、上の三冊は「絶対出したい本」というか出す本なのですが、
余力があれば、
★コミケ限定本 か
★本文色刷り本 か
★超豪華装丁本 の どれかを出したいと思っています。

10年以上マリみてでコミケ出てますが
どれもやったことが無いんですよね〜。
理由はどれもお金がかかるからなのですが(笑)

せっかくのコミケ=お祭りなので、
やったことが無いことをやってみたいなーとちょっとわくわくしつつ
原稿早めにすすめる&印刷代金のための節約をがんばりたいです♪






昨日はサッカーで燃えて&がっかりし、
夜はルーズヴェルトゲームを見て、笹井専務に涙し
その後はラブライブ見て、にこちゃんに号泣です。

最近のラブライブは
つっこみどころが多すぎて「え?」って思う部分が多いんですが
それを補ってもあまりあるほど、泣けましたー。

あとのぞみちゃんが性格変わりすぎて、
私の中ののぞみちゃん像が安定しません(汗)

にこちゃんやまきちゃんは「正直な自分を見せる回」があっても
そのあとの個性もそのままなのに、
のぞみちゃんとりんちゃんはちょっとキャラ変わったような。
は!
それを「成長」というのかもしれないですね!
今気が付いた!
よし、それで一冊漫画描けそうです!!!

ちなみに、一期からものすごーく安定している海末ちゃんが
最近可愛くて仕方ありません。
うみまきとかいいと思うんだ…
うみちゃんは受けだけど、まきちゃんには攻めだと萌えるよね!

あと、ゆきほとありさが安定のカップルぶりですごくいいです。
同じ年なのに、「面倒見る側」「無邪気天使」に分かれているのが凄く良い!
あー
ラブライブ話がしたい!!!!

誰かうちまでお茶飲みに来てくれないかなー
スコーンもつけるよ!(笑)






実家の猫が22歳でお空に行きました。
自分でも驚くほど情緒不安定になってしまって
どうしようもなかったんですが
最近やっとこ落ち着いてきました。
猫を見ても、泣かなくなった…!!!

猫の22歳は、人間にして104歳。
うちの両親が甲斐甲斐しく介護をしてくれていて、
最後の最後「もう病院へはかわいそうだから連れて行かない」という判断を
私は納得して、聞き入れました。




子供に尻尾を踏まれようと、ひっぱられようと
何があろうと、人に対して爪をたてたり甘噛みすらしなかった
温和な猫でした。

22年前、
親友と公園を歩いていたら、小学生の子たちが
「おねえさんたち、猫を飼ってもらえませんか?」と捨て猫を見せられて
「飼います!」とそのまま家に連れ帰ってしまい
それからずーっと。
私の人生の半分以上を一緒に過ごしてくれた愛する猫に
感謝と愛情でいっぱいです。


そして、その22歳の猫がいるせいか
自分がいま飼っている猫は「若い」と思いこんでいたのですが
その猫ももう15歳。
人間でいえば、76歳です。

いつか来る日を覚悟なんて、とても出来ないけれど
毎日、大事に愛してあげようと思っています。







読書メモ★

「秘密の花園」 三浦しをん
…だめだ。
この人の本は好き嫌いがはげしすぎて、
嫌いなタイプの話だったときにはひたすら苦痛なので
もう手を出すのはやめようかなと思います。

3時間程で読破しました。
つまらないなーと思いつつ、
アマゾンの書評がまあまあ良かったので最後までがんばって読んだけど
単純に「不快」と「つまらなかった」しか残らない本。
昼寝した方が有意義だったかな。

女子高もので、
桜の下で鮮烈な出会いをした少女たちが
友情以上恋未満の気持ちをかかえて…ってあらすじだけだと素敵だけど
教師との(純粋とは言えない)恋愛、幼女へのいたずら等
苦手なキーワードが多すぎて駄目でした。


「夜更けのなわとび」 林真理子
エッセイ。
いつも安定の面白さ。
セレブな部分と庶民な部分が一緒に読めて
嫌味の無さが大好きです♪」


「楽しみ楽しみ」大橋歩
イラストレーターさんの、エッセイ&イラスト本。
気になるところだけ広い読み。
印象に残った言葉は、
『今現在が一番若いときです。私たちはただ、年をとっているのです。
今やれることを今やらなければ、一生やれない年齢にきてる。』
そのとおりだなと思いました。

昨年友達が海外に行きましたが、
今年も友達が海外に行きます。(あ、旅行じゃなくて住むってことです)
同じ場所で知り合った子たちが
それぞれ7カ国に旅立つことになるわけで、
ああほんと、若い今だから出来ることを迷い無く、そして迷いながらも
突き進む彼&彼女たちは、本当に素敵だなと思います。

私も色々と、がんばりたいです。
海外はもちろん無理だけど、日々を丁寧に生きたいなあ。


「家日和」奥田英朗
精神科医の伊良部先生のシリーズしか読んだ事が無かったので、
他のも読んでみようかなと、短編集を手にしてみました。
おもしろい!!!
ふふふっと笑えてしまう話ばかりで、
伊良部先生のシリーズが楽しめた人なら、きっと楽しめるはず。
ただ、
一つ何故かエロな話があるので友達に勧めにくいのが残念。

オタクの私&友人はともかく、
一般の友達って
エロ小説にどのくらい免疫があるのか分からないから難しい(笑)

2014年06月16日(月)
萌えたり食べたりな日記帳 / ぱわふるここあ