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記憶を語り継ぐこと。 その声に耳をすますこと。 一寸先の見えぬ明日に、抜かりなく備えること。
上の三行は毎年この日に貼っている2007年1月17日の読売新聞の【編集手帳】の言葉です。 そして、下記は今日の読売新聞の言葉。
「玉葱の 皮剥ぐ時に易々と 人にも見せて 涙ながせる」(富小路禎子)
別に理由があっての涙を、タマネギにこと寄せて流した経験は歌人に限るまい。 1月17日のタマネギは、 3月11日のタマネギは、 普段にまして目に染みるはずである。
今日、心を痛めている人にとって 明日が少しでも暖かいものであることを願っています。 |