姉妹カフェ

金曜日、ひーちゃんと一緒に男子禁制の「姉妹カフェ」に行って来ました。


萌えた。



メイドカフェとかキャバクラに通う人の気持ちがよくわかりました。
通いたい!
もしあそこが自宅から一時間圏内にあったら、迷わず毎日通ったと思います。
いやもう、ほんと。
店員さんがあり得ない程天然で可愛い!

初めて行ったのでいつもの様子はわからないのですが、その日は店長さんと店員さんが一人づつでした。
気合いいれて開店前から待っていた私達なのですが、オープンの時間になったら中から鍵を開ける音がして、同時に『ガコっ!!!』
鍵をあけて思いきり良くドアをあけようとしたらしいのですが、ドアチェーンがかかったままだったらしく(笑)
なんだかもうこの時点でツボにはまってニヤニヤしてたのですが、まじ可愛いv

最初店内には私達より先に店の前で待っていた男女カップルと(その日は男性も女性の連れなら入店可だったので)私達だけだったのですが。
最初にカップルに水を出しに行く途中、店員さんがコップの水をゆかにぶちまける!

………かわいい。

狙って無い天然のドジっ子って本当にいるんだなあ…と、ニヤニヤ眺めてしまいました。

その後も、隣のテーブルについた二人組のお客さんのところにメニューを3つ持って来て
「あれ?どうしてメニューがみっつあるのでしょう。これは見えないもう一人の方の分ってことで!」
と、一人でボケと突っ込みをしてるのも可愛い。

アイスティーを持って来ておきならが砂糖がついてなくて、頼んでも頼んでも忘れるところも可愛い。
3回目で持って来てくれました)

スプーンを置くまえに
「お姉様の聞き手はどちらですか?」
って聞いてからスプーンを置いてくれるのですが、
「はい!」って右手をあげてるのに左右を混乱してる阿呆っ子ぷりも可愛い!

「お姉様にはお恥ずかしいところを沢山見せてしまって申し訳ございません」
と云ってくれる所も可愛い!

もう、
何もかもが可愛い!



そして、お客さんも基本は女の子の二人組か女性一人なので、二人組が来る度に「こ、この二人はカップルなのかはたまたスールかはたまたただの友達同士なのかしらん」と妄想するのもすっごい楽しいv(下世話すぎる私)
女の子同士が、そこの店員さんの制服をお借りして記念撮影をしているのも微笑ましいし、隣の私達よりも年上な感じのお姉様たちのカッコイイ感じにもうっとりだし、隣の10代の子たちの初々しい感じも可愛い!

帰り際の二人組が店員さんに
「ポイントカードお作りしますか?お二人様別個につくりますか?」と聞かれて
A「一緒でいいです」
B「え?そうなの?」
A「だって、アンタとしかここには絶対こないもん。他の人とは来ない」
B「………っ!」
とかやってる会話を盗み聞きして萌えてみたりとか!
ああもうほんと、私にとっては楽園でしたよv

トイレに行こうかなとか話してる時にひーちゃんが
「別にここで入らなくてもいいかー」とか云うので
「ここのトイレ可愛いからは云ってきなよ!」
とか行ったら(私はすでに行って来ていた)、隣のテーブルの人がナチュラルに
「うん。ここのトイレは可愛いから入った方がいいですよ」
とか会話に加わってくる雰囲気もすっごく良かったですv

なんかこー
ここにいる人はみんな純粋に(不純にでもいいんだけど)女の子が好きな人たちなんだなーって分ってるっていうのが、こんなに安心するものなんだと初めて実感したというか。

今日(9月2日)で閉店とサイトに有りましたが、帰り際に確認したら「今後も不定期で続けるかもしれません」との事。
是非続けて欲しいですv
写真は作ってもらったポイントカード。







店員さんは
「ええと。今日はポイント倍です。雨の日なのでさらに倍…あれ?雨はもうやんでしまってるようですが私の中では雨って事で倍。そしてお姉様にはお恥ずかしい所を沢山見せてしまったのでこれは私から」
とか云い乍らバンバン判子を押してくれましたv
もちろん皆にしてるサービスなのでしょうけれどもそれでも嬉しかったですv
「お好きなお名前をどうぞ」
と云われたので、ちょっと迷ってペンネームをなのってみました。
「めいこお姉様ですね」
って復唱してくれる所にもキュンキュンきますv


いやー
本当に楽しかった!
付き合ってくれたひーちゃん、どうもありがとうvvv
ひーちゃんが日記に
好きジャンルやカップリングは全然重なることがありませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします〜〜〜。
って書いてくれましたが、本当悲しいくらいに好きカプ(割と好きな漫画は一緒だよね?)がかぶらない私達ですが、今後もよろしくお願い致します(笑)
2007年09月02日(日)
萌えたり食べたりな日記帳 / ぱわふるここあ