願い。

今日は入院している甥っ子のお見舞いに行きました。
たいした事ないし、元気そうだったので安心しました。
まだ赤ちゃんだし、どっちかというと義姉の方が大変そうです。

で。
病院に七夕飾りが有りまして。
病院のロビーに飾ってあるのを見ていたのですが、内容が
「早くパパが退院出来ますように」
「●●ちゃんが元気になりますように」
「パパがおかずを食べれるようになりますように」
「家族全員が健康でいられますように」
…全部、そういう願いなんですよ。
当たり前といえば当たり前なんだけど、誰も「受験合格」とか「■が欲しい」とかじゃないんです…

小児病棟の階にも七夕飾りがあって、甥っ子の短冊を探すついでにいろんな子供が書いたのを見たのですが…
もう、そこではマジ泣きしてしまいました。
院内病院が有るせいか、長期入院の子供が多いみたいで
子供の字で「早く退院したいです」とか「家に帰れますように」とか書いてあると、やっぱり切ない。
そういうのでも切ないのに
「ママがさびしくなりませんように」とか書いてあるのなんて見ちゃったら、なんというかもう…

もしも本当に願いが叶うとして。
その願いが叶う人数が決まってるとしたら。
私は何も願ったりしないから、どうかあの子たちの願いを叶えて下さい!
…とか思う今日でした。


で。
もしも全員の願いがかなうとしたら。
今の私の願いは「瞳子ちゃんが幸せになりますように!」……ですよ?
(これは星にではなくて、今野先生に祈るべきでしょうか〜)

マリみて読み終わりましたが、感想は後日。
志摩子ファンにはたまらない内容でしたよね〜うん。

とりあえず原稿にとっかかる前に祐巳ちゃんと瞳子ちゃんが仲良しだった頃の「特別でないただの1日」から全部読み返ししてみようと思います★


2006年06月30日(金)
萌えたり食べたりな日記帳 / ぱわふるここあ