上品とはなんぞや。

幼なじみとか近所の友人が集って15人程でご飯を食べました。
…って、引っ越しした私は近所じゃ無いので車で行ったのですが。(苦笑)
それぞれ料理を持ち寄って友達の家に集まるので、何を作ろう…と前日から料理の本とにらめっこ。
割と頻繁に集まるので、料理のネタが切れてきましたよ〜

サラダを作ってる友達の手伝いをしていた時に、スプーンでマヨネーズをあえていたのですが、お皿に盛りつけした後そのスプーンをペロリと舐めたら(マヨラーですから!)幼なじみが「うわー!めいこさんでもそうゆうことするんだー!」とびっくり仰天されました。
「え?するよ?なんで?」と聞いたら
「上品だからそんな事しないんだと思ってた。なんか嬉しい〜」と云われました。

上品って……誰が?(爆笑)

しかも一回二回会ったような人ならともかく、私は貴女が生まれた時から知っているというのに!(彼女は6つ下)
隣にいた他の幼なじみがその会話を聞いて『ぷー!』っと吹き出してました。
確かに…それは笑うよね(笑)

まあ折角上品というイメージを持ってくれているのでそのイメージをあまり壊さないようにしたいとは思いつつ、今まで「めいこさん」と私を呼んでいたその子が急に「めいこちゃん」と呼んでくれるようになったのもちょっと嬉しかったです。
2006年02月12日(日)
萌えたり食べたりな日記帳 / ぱわふるここあ