ひまわりさん観察日記
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2006年02月13日(月) 白馬のゆくえ(一ノ割教室)



上の絵はさやかちゃん(小1)が描いた『べにいろのばらだいすき』な『ゆまひめ』(左)と『しろのばらだいすき』な『さやかひめ』です。大の仲良しのゆまちゃん(年長)と自分を双子のおひめさまにして、絵を描きました。肌色のおりがみを顔の形に切って目鼻口を描いて貼りました。手に持ったバラの花同様、色鉛筆を駆使してかわいらしく描けていますね・・・・

おっと、みなさんの視線はかわいいおひめさまたちではなく、画面右に注がれている予感がいたしますが。。。。

画面右の謎の動物は、誰が何と言っても『白馬に乗った王子様』の『白馬』です。生まれてはじめて『馬』を描いた、さやかちゃん苦心の絵です。(ちなみにさやかちゃんは「あれえ〜、なんかおかしいなあ〜〜」と言いながらみんなにこの絵を見せると、上級生たちに「耳がないからおかしいんだ」やら「しっぽもないよ」「足が5本あるよ!」「ちょっと出っ歯じゃない?」などと指摘され、それらを描き足した(足と歯は直さなかった)状態が、これ。)

この日のおけいこは、ここで時間切れ。


翌週、一足先に来てシナモンのお城を描いているゆまちゃんに触発されて、さやかちゃんはこの絵にお城を描き、当初の予定通り『白馬に乗った王子様』も、あとりえにある絵本の中からいろいろなタイプの王子様を研究し参考にして、見事に完成させました。



おはなし(タイトル)は『王子様がゆまひめとさやかひめをおしろへつれていってくれました。(王子様とおひめさまたちが出)会ったのは、お花畑です。』

鉛筆の線で四角く囲まれたおひめさまたちのいる場所は、おはなばたけです。バラの花を摘んでいるところへ、白馬に乗った王子様が登場。おひめさまたちをむかえにきたのです。お花畑の向こうの方にあるお城までつれていってくれます。お城の入り口には門番達が守っています。向かって右のやさしそうな門番は、さやかひめが「(連れの)この人たちはともだちです」というと、お城の中へ案内してくれます。左のこわそうな門番は、さやかひめが「この人たちは知らない人です」というと、やっつけてくれます。お城の庭には、ペットの動物たちが遊んでいます。(さやかちゃん本人による解説より)

・・・おやっ?良く見て下さい!『白馬』に変化が見られます。
私の知らない間に、先週みんなで(さやかちゃん自身も)大笑いしたあの白馬が消され、ちょっぴりスリムになって生まれかわりました。首がシャンと伸びて、足も4本になって、もちろん耳もしっぽもついて、手綱(首輪じゃありません!)までついて、だいぶ馬らしくなりましたね〜

でも、かわいいもの好きのりなちゃん(小6)にはちょっぴり不評。「前の馬のほうがよかったのに・・・」

大丈夫!ちゃんと写真を撮っておいたからね。さやかちゃんの馬をめぐる奮闘ぶりに、拍手!!


ところで余談ですが、ゆまちゃんの絵のシナモンが「ただいま」と言っているのをまちがえて「だだいま」と書いてしまったのをさやかちゃんが笑うので、「でもさー、さやかちゃんの王子様も『おむかえにきまちた』って言ってるよ」と私が笑って指摘すると、ちょっと照れていました。そして、『おもしろいから書き直さない』ことにふたりで決めました。


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