アワーズ12月号を読んだ。 『ナポレオン』凄かった。はせがー先生のサイトのあらすじのまんまだった。あれ冗談じゃなかったのか! なんか歴史マンガというより特撮マンガになってた。次号から「ナポレオン・世紀末救世主伝説」に改題せんばかりの勢いで。火薬多すぎ。クートン凄すぎ。サン・ジュストのガン・カタ。「アデュー」をそう使うのか。そして人間を捨て革命となった男・ロベスピエール散華。 かなり史実を破壊していて正直やりすぎだったけど、主要人物全員超人なこのマンガ、彼らならここまでやらないと死なないだろうし(一人生き残るけど)、まあいいか。ってバラス、生きてる?ともかくこれで革命は終焉を告げ、残ったのは日和見のヘタレ議員のみ。次回からはようやくナブリオが主人公になる、のか。
ヘルシング、ドクの持ってたリモコンに「GUNDAM」ボタンがあったけど、あれ押したらどうなるんだ。そしてその銃の腕前でどうやって親衛隊入ったんだ少佐。もっとも彼の身長ではまずハネられてしまうらしいから、まともな入り方ではなかったんだろうけど。そして大尉と若ウォルター降下。旦那と神父はまだ交戦中だし、どうなるの。
モーニング連載の『蒼天航路』もあと一回。ちゃんと終わるのか。最終回は何ページだろう。
|