Felixの日記

2005年10月13日(木) ウクライナ戦

シェフチェンコ発熱で不出場て
ウクライナ決定機外しすぎ
ナカタコさんまたやったー
それPKチガウチガウ
負けたけど選手は頑張ってたので、まあよし。
村井と松井が入って流れが変わったのが収穫。
ヒデさんインタブー、最初の質問に「今日“いちばん”の収穫は?」きたー
ヒデメール読んで予習してたな

 昨日は野村謙二郎引退試合。こういう試合で勝てないのはサンフも同じ。前田も新井もかたくなりすぎ。
 最後のスピーチ、なんだか「偉大な選手」というより「野球少年」ていう感じだった。「畏敬」より「親しみ」、これが彼の美点で、ファンから限りなく愛されたところだと思う。もちろん、彼の残した記録は疑いなく偉大なもの。
 これからは、とりあえず評論家になるようだけど、いずれは指導者として戻ってきてほしい。今のところは監督というよりコーチがあっているような気がするけど、ゴリさんも現役時代アレだったのに今はユース監督として全国に名を轟かせているし(「これが本当にあの森山なのか?」て感じで)、どうなるか。若松監督みたいになれれば。
 今年は黒田が最多勝タイトル獲得、新井が43本で本塁打王、嶋も2割7分で28本と最終的にはなかなかの記録を残したし、前田が全試合出場(←これが一番嬉しいが)で3割30本オーバーと打ちまくったし、チーム打率も2割7分あまりと上々の成績。
 これで最下位になるというのが普通ありえないが…投手がなあ。抑えはベイルでいいから、その前を任せられるセットアッパー、そして7回くらいまでしっかり投げきってくれる先発投手が黒田、レイボーンのほかに二人はほしい。大竹がもっとしゃんとしてくれれば…彼は、いいときには誰にも打てないようなすんげーボール投げるんだし。あと守備。いい加減うまくなりなさい。
 来年からはブラウン監督。野村が言っていたように「新しいカープ」をつくってほしい。

 ウズベキスタン、アウェイでスコアレスドロー。アウェイゴール数でバーレーンが勝利、プレーオフへ。ウズベキスタン、哀れ。


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Felix