Felixの日記

2005年10月09日(日) ヴェルディ戦

 負けはしたが、選手たちは本当に良くやった。誰にも恥じる事の無い立派なサッカーで最後まで戦い抜いた。その気迫に、こっちも最後まで負ける気がしなかった。今回は借りを返されてしまったが、今度はサンフがサハラカップでリベンジする番。ヴェルディには高円宮杯制覇して待っていてほしい。ていうか、サンフに勝ったんだから、決勝は5-0くらいで勝たないと許さないという感じ。いやホントに。天下のヴェルディユースがこれだけのタレント揃えて、全国放送で「がっちり守ってカウンター」なんてやってる場合じゃないッスよー。

 ラトビア戦、駒野は実に無難なプレイぶり。安定感、ゴール前の守備、破綻も無く見事にこなした。ちょっと足滑ってたけど。連携を深めていけば、サンフでやっているようにもっとガンガン攻め上がっていけるだろう。後半、中盤を支配できなくなってからは上がれなくなったが、それはしょうがない。当たり前のこと。ヒデさんも駒野に「抑えてろ」という仕草をしていたし。稲本、ちゃんと中盤で仕事しろ。FW陣は良かった。高原柳沢、好調持続。そしてナカタコさんやってもうた。ナイスアシストではないですか。

 ウズベキスタン、ホームの再試合ドロー。あーあ。


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Felix