金曜は保健所で赤ちゃんのBCG接種がありました。
今日のDrはかなり年配の方でした。 保健所にいるDrって年配の人ばかり。 ツベリクリンの判定をするために赤ちゃんを連れたお母さんが次々きます。
「先生お願いしますね。」
「はい。腕だしてー。」
先生が定規みたいなので大きさを測ります。
「えっと・・・。10mmこれは陰性だったかな。陽性だったかな。」
ぶっっ!!
聴診器で体の状態を診ます。
「じゃあ、そこに寝て。」
「先生のどがまです。」
「そうだそうだ。」
ぶっっ!!!
赤ちゃんの喉をみます。
「よしOK。」
使った舌圧子を置く。
「先生。。そこじゃないですよ。(使用した舌圧子置く場所)」
「おっ?ここかね。はいはい。」
ぶっっ!!
しっかりしてください。先生。 危うく噴出すところでした(笑)
追加
ツベリクリンとBCGとは・・・ まずツベルクリンを注射して、48時間後に判定します。 発赤の大きさを測って陰性者にBCG接種をするものです。 陰性は9mm以下なのです。 赤ちゃんはほとんどが陰性です。
2004年11月13日(土)
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