胡桃の感想記
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2002年05月12日(日) |
「エリザベート」中日劇場 |
ミュージカル初体験!! やっぱり生は違う。歌やダンスに圧倒されてしまった。 以前、歌舞伎を見たときにも思ったのだけど、結構笑えるシーンとかもちゃんとあるんだなぁ。
死の帝王トート役の内野聖陽さんは噂どおり、色っぽくて妖しい魅力満点(笑)。 そう言えばオープニングのトートダンサーからして妖しかったわ。 ルドルフも少年(高橋徹くん)成年(井上芳雄さん)共によかったな〜。最初の死者のシーンから彼らばかり観ていた(笑)。 勿論、エリザベートの一路真輝さんも素晴らしかった。綺麗だし、凄くスリムなので役にぴったり。
ところで劇場パンフレットにトートとルドルフのキスシーン(死の接吻/笑)が載っていたのだけど・・・これは目玉なのか?他の人たち(エリザと皇帝、エリザとトート)もあったのに何故?客層が若い女性が多いからかな。確かに私もしっかりチェックしてしまったけど(笑)。
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