バイバイ |
今日としくんと別れた。やーこと電話で話してるときにメールがきて話したいことがあるって書いてあったから、急いででんわした。彼は好きかどうかわからない気持ちのままで付き合っていけないって言った。うちのことを傷つけたくないからって。私のことを真剣に思ってるからこそだと思った。彼は泣いてて、うちはきっと彼もすごいすごい考えて悩んで辛かったんだろうなって思った。うちは彼氏が泣くのを初めて聞いたし、それだけ彼がうちのことをすごい考えてくれてるんだって感じた。彼は自分のことを情けないって言ってた。うちは彼を責めるつもりは全くない。人の気持ちは変わるもので変わってしまったものは仕方のないことだから。それよりも彼が一回もうちにうそつかないで最後まで正直にうちに向き合ってくれたことがなによりもうれしかった。彼は今まで付き合ってきたひとのなかで一番私を愛してくれたし、付き合うって時間じゃないんだなってかんじた。たった2ヶ月半だったかもしれないけどうちにとってはすごい充実してたし一生忘れない2ヵ月半になった。彼みたいな人に会えてしかも付き合うことができて本当によかったって思う。本音を言えば私が日本にいたらずっと付き合っていけたのになって思った。彼は本当にうちにとって大事だったから絶対離したくなかった。でもこのsituationを考えると私は彼を彼の好きなようにさせてあげることしかできなかった。彼のことが好きだったからこそもう苦しめたくなかった。やっぱり遠距離は大変だと思った。あんなに死ぬほど好きだったのに私自身も別れる間際は好きだけど気持ちは薄れていたんだと思う。すごい大事だって思ってるけどお互いの生活中心になってくると好きだって感覚が沸かなくなることが多くなるんだ。彼と付き合えたことは大切に胸の中にしまっておこうって思う。そしてもし次に誰かと付き合うときは彼みたいな温かい心で接したいって思う。としくんありがとう。。としくんからいっぱい愛をもらってうちは幸せだったよ。また私はいつものように明日に向かってがんばろうって思うよ。
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2004年10月19日(火)
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