2015年03月24日(火) |
桜も開花したことですし |
さーて、息子も就職&一人暮らしに向けて無事巣立って行きました。
荷ほどきもして、家電もひととおり設置し終わったらしく、満足そうなラインが来ましたよ。
まあ、あとはぼちぼち、どうにかなるでしょう。
というわけで、こちらも久々にPCのキーボードなど叩いております。
ですが、時を同じくして夫が異動で急に勤務地が変わることになり、
こちらの後始末や準備はまだ残っているし。
その合間には、青森の義父が歯を5本も抜いたとかで
(血が固まらないようにする薬を常用しているので、けっこう大変だったらしい)、
お口にやさしいお見舞いを探して急いで送ったり。
生きてる人のことを気に掛けるのに精いっぱいで、わたしの父の命日(3月20日)は
家でお花とお線香を上げただけです。
母の命日(4月6日)あたりに、まとめてお墓参りに行きますわ。
毎年のことですが、命日が3月下旬と4月上旬って、
どちらも年度末と年度始まりのなんだかんだで、
お墓参りなどはいちばん後回しになってしまいますことよ。
とはいえ、いつも全然忘れていて命日の時だけ思い出す、というわけでもないし、
家にある写真には、お花は絶やさないしいろいろ報告もしているので、
お墓参りなどは、命日などにこだわらずとも、行けるときに行けばいいや、という感じです。
そんなあたふたな日々でしたが、楽しかった番組やあれこれ。
ウロボロス(&ウラバラス)最終回
どちらかは死んでしまうのではないか、だとしたらやっぱり段野の方ではないか、
と思っていたのですが、まさかふたりともとは。せつないけど納得のラストでした。
段野は最後までカッコよかったなぁ。
小栗丸旬三郎くんは、演じている時以外の姿にはまったくといっていいほど
興味がないのだけど(トークとかバラエティ番組とか)、役を纏うと本当に魅力的。
子ども時代のふたりと今の2人が交錯する、
ゆいこ先生と3人一緒のシーンは素晴らしかった。
美化してはいけない結末なのだろうけど、あのシーンは本当に救いです。
ああであってほしい。
中年トリオがとにかく素敵すぎでしたが、最終回で一番泣かされたのが
まさかのディープタウン深町。やられたわー。
デート最終回
なんかもう最高でした。いろいろ最高!
こんなラブストーリーまで書けちゃう古沢良太さん凄い。
依子と巧のやりとりがいつも絶妙なのはもちろん、
すぐ泣いちゃうお父さんも、
亡くなってなお、すべてにおいて的確なツッコミをするユーレイお母さんも、
どこまでも好青年なのにまったく報われない鷲尾くんも、
優しくて大人なヤンキーの佳織ちゃんも、
妹思いな「解散!」兄ちゃんも、愛すべき最高のキャラばかりでした。
最後の最後で切符のあんなステキなエピソードとか、赤い糸にもほどがある。
楽しかったー。
ウロボロスも初回から呆れるくらいリピートしたけど、
デートもまたはじめから観直そうと思います。
ゴーストライターとまっしろの最終回も気持ちよいものでした。
お口ぼかーんだったのは○○妻。いやいやいやいや、あれはない。
相棒のカイト君も、彼女が病気になっただけでも大変なのに、
本人も実はダークナイトでしたって、それはあんまりではございませんか。
銭の戦争の最終回は、なんかすでに続編を見始めてしまったかのような感覚。
金を稼ぐ才能はあっても、冨生には赤松の轍は踏まないでほしいなぁ。
21日のましゃデビュー記念日のWOWOW、ブロスTV、たまラジも楽しかった。
ブロスTVでは、久々にリアルタイムましゃの姿を堪能。
4人の小編成バンドによる「少年」も
「何度でも花が咲くように私を生きよう」もステキでした。
月一のブロスTV復活、嬉しいわー。
「Endless SHOCK」の事故は、
その報を聞いてもまさに「ありえない」という感覚でしたが、
その速やかな復活も、矢面に立って全部引き受ける座長の姿も、
信頼を決して裏切らない、いつものSHOCKであり堂本光一氏でありました。
怪我をしたひとり、岸くんのコメントが、怪我や事故のことよりもひたすら
「このSHOCKが大好きで大好きで、出たくて出たくて、」という
若干テンパり気味の「SHOCK愛」だけに終始していたのが、
なんとも微笑ましく、最後までがんばれー!と思わずにはいられませんでしたわ。
あと、日々癒してもらっていたのは、南極でもがんばっていたふなっしー、
それと、ハムスターの銀次さん宅のゲオルグ国王。かわいいよね。
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