今日のおたけび または つぶやき

2015年02月26日(木)  福山おじさん



先週のトーキングFMの最後の方で、

今浪さんが拾ってきた、ましゃライブに参加した若い女子のツイッターを紹介するましゃ。






 「福山雅治のコンサートヤバすぎた。

    あんなおじさんいるんだ、って思ったし、カッコよすぎ。」




 福 「『福山雅治のコンサート』とか『福山の』って書いてる人はだいたい、

    初めての人が多いんですよ。

    『ましゃ』とか『まさはるさん』って言う人は何回も来てる。」






「福山おじさん、細すぎてスタイル良すぎてびっくり・・・」




 福 「『福山おじさん』ですからね! あのね、親戚じゃないんだから。

    確かにおじさんだけども。

    何の躊躇もなく、『福山おじさん』ってこれね、俺たちの時代からしたら、

    おじさんと言ったら『クシャおじさん』でしょ。今は何おじさんですか? 

    ジャムおじさん?」






「・・・スタイル良すぎてびっくりした。

    あらためてその遺伝子は後世に残すべきだと思った。そして父になれ」




 福 「うるせぇよっ!」






「昨日の福山雅治の夏のライブ決定に興奮して気づかなかったけど、彼、46歳なんですよ。

   暑い日にライブやって大丈夫なのかね」




 福 「心配されてるわ。老人扱いだよ!」






「福山雅治って、おっさんなのになんであんなにカッコいいのか。キモチワルイ!」




 福 「いや、いいんですよ。実際おじさんだしおっさんなんだし。

    おじさんと言われることも全然いいんだけど。

    おじさんだから凄いんだよ。おじさんだから凄いおもてなしできちゃう。

    おじさんだからしつこいんだよぉ? しつこいし凄いんだぞぉ?」 ←この言い方が!




で、はずみがついてしまわれたのか、最後に夏のライブの告知をなさりながら、




「夏だ! 野外だ! おじさんだ!」

「夏だ! 野外だ! おじさんがやってくる!」

「福山の夏。おじさんの夏。」

「おじサマー。あ、おじサマーいいじゃない。」




と、思いついたキャッチコピーを嬉々として連発。

あきらかに自虐ネタなはずなのに、結局「ましゃカッコいい」という印象しか

残らなかったでござるよ。




結論:

かっこいいおじさんには、「おじさん」呼びはまったくイメージダウンにならないどころか、

むしろ「向かうところ敵なし」感が増すだけである。





 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加