この数日、夜はもう9時前に眠くなっちゃって、どーしたことかと。
春眠暁を覚えずには早すぎるのに、
録りためたドラマを観ましょと、10時頃にテレビの前に座っても、
10分ともちましぇん。
これはひょっとして花粉症の薬を飲み始めたせいか?
身体が慣れるまで、しばし眠い日々が続くのね。
というわけで、15日の宮城公演最終日のWOWOW中継、
今日ようやく全部観ました。
冒頭の30分だけは生で観れたのですが、
ライブの生放送観るのっていつも緊張するわー。
さすがにあのましゃが! あの入念な準備を怠らず慎重にもほどがあるましゃが!
何かやらかすというのは考えにくいのですが、
それでもライブの生中継というのはね。
ご本人がいくらしっかりしていようと、お客さんにはいろいろな人がいるわけですから。
もちろん、大盛り上がりのまま無事に完走されたということでしたので
残りは心安らかに楽しく拝見いたしました。カッコよかったー。
ぜーんぶステキですが、特にオープニングからの5曲が
「つかみはOK」どころじゃないほどわたし好みなのを再確認。
どんだけ「少年」好き(曲ね。ショタの意味ではなく)なんだ自分、という感じです
中盤の、「ただ僕がかわった」の弾き語りも、せつなくて美しくて大好き。
まだ歌詞が変わるかもしれない新曲も、
ましゃの年代くらいにならないと書けないだろうと思わせる詞で、
それはつまり、ましゃと同世代(およびそれ以上)のファンが特に、
とても共感できて、とても心に沁みる曲なのではないかと。
いいですよね、あの新曲。わたしにはすごくグッときました。
アンコールの「桜坂」のバックに、東北の桜の風景がいくつも映し出されていたのも
東北魂に向けた、さりげなくも強力な応援に思えました。
1年のお仕事をふり返る映像の、佐藤健くんのナレーションも改めて堪能。
たけるんの、こういう静かな語り口のナレーション、大好きです。
「Q10」のナレーションとか思い出すわー。
しかも今回は、たけるんというか、緋村剣心によるナレーションだし!
たけるん1歳のお誕生日の3月21日が、ましゃのデビュー日、
というご縁もステキでした。
そして8月には、
デビュー25周年記念にスタジアムライブ&稲佐山ライブ開催ですと!
真夏の野外はちょっともうキツいお年頃のわたくしですが、
なんたって「25周年もみんなで盛り上げちゃわnight!!」ですし、
ましゃのライブ以外でキャパ七万人の会場(日産スタジアム)に入ろうとは思わないので、
ここは貴重な思い出づくりとしても、ぜひ行っておきたいな、と。
一昨年の横浜スタジアムのファンクラブイベントは、
開演時間がちょっと早めだったからお日様がツラかったけど、
夕方からなら全然問題ないし。
夜空の下、夜風に吹かれながら聴く歌はステキですし。
稲佐山はもろもろ激戦すぎると思うので、WOWOWかDVDを期待するとして、
夏のお楽しみに向かって、暑さにバテぬ身体づくりを今から始めなくては!
(と、気負いすぎてやりすぎてどこか痛めてしばし使いものにならなくなる、
といういつものパターンから脱却するのがまず先決)
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