2014年04月11日(金) |
たしかにNHKでは言ってなかったここだけの話@「HEY!×3」 |
NHKの「SONGS」では、
アルバム「HUMAN」の楽曲に込められたさまざまな想いを真摯に語っていらっしゃいましたが、
「HEY! HEY! HEY!」はほぼ、ラジオのときのましゃ。
松ちゃん浜ちゃんに訊ねられるまま、
恋愛や結婚や、寝技(!)に関することまで何でも答える。(だがしかし発言には細心の注意を怠らない。)
ラジオでは全然聞きなれているふつーのシモネタでも、
TVで顔が見えながら聞くと、やっぱりちょっとドキっとしますね。
でもそれは、何言っちゃってんのー!?とハラハラするドキッじゃなくて、
これぞオスの正しい姿というか、潔い姿というか、そういうのを見せられたメスとしてのワクドキ。
会場のお客さんから「キャー」の嬌声が上がってよかったですよ。
あそこで客席に黙られたり引かれたりしたら放送事故だものね。
そしたら、あんなにフェミニストな発言なのに、オンエアされなかったかもしれないし。
何度でも申しますが、ましゃのシモネタに不快感を全く感じないのは、
ご本人がとにかくさわやかなオトコマエさんだというのはもちろんありますが、
そりゃもう、大前提としてあることは確かですが、
それ以上に、女性へのリスペクトが常に感じられるから。
リスペクトが言い過ぎとしたら、軽んじたり馬鹿にしたりということが絶対ないから。
シモネタを語る時だって、言葉を選び表現を選び、誰かを傷つけたりなんてことがないよう、
細心の注意を払っていらっしゃるのが、よーくわかります。
オトコマエさんのたしなみなのね。
それにね、ことさらシモネタやエロネタを話しておられるわけでもないのですよ。
ステキな女性の人間性や生き方やお仕事っぷりを語るのと同じように、
ステキな巨乳やくびれやその他もろもろのことも、ふつーに語っているだけのような。
とは言え、他の人が同じこと言ったら、絶対ドン引きする自信があるわたし。
ましゃだから大丈夫、というのはやはり、
シモネタトークにおいても、ましゃが長年の信頼と実績をつみ重ねてこられたからなのしょうね。
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