| 2014年02月06日(木) |
祝☆45MASAHARU |
ましゃファンの皆さまもそれぞれに、
このオトコマエさんの45歳のお誕生日をお祝いしていることと。
そしてご本人は今年もお母さまに
「生んでくれてありがとう」のお花を贈られたのでしょうね。
カッコエエなぁ。
わたしも、25年モノの木瓜(ボケ)酒(夫の実家からのいただきもの)で、
祝杯をあげさせていただきましたよ。
果実酒といえば王道の梅酒があれば幸せなわたくしですが、
さすがにこれだけの年代ものになると、自家製とはいえなかなかです。
45歳のこの1年間も、ましゃが存分にご活躍なさいますように。
ましゃのステキな作品やパフォーマンスの数々に、わたしもいつまでもワクワクと
感動できる感性を持ち続けられますように。
そんな佳き日ではありますが、昨年12月に頭痛の漢方薬をもらった際に予約していた
頭部MRI撮影に行ってきました。
順調に加齢しているので、毎日身体のどこかしら痛くない日はないのですが、
頭は何かあると一気に深刻なことになるので、気になりますでしょ?
この頭痛やめまいは隠れ脳梗塞ではないだろうか、とか、
人の名前を思い出すまでのこの時間のかかり方は若年性アルツハイマーではないだろうか、とか。
ま、結果は脳のどこにも異常はなく、隠れ脳梗塞もなく、
先生「ゆったりとした、いい脳です」
私 「それはのんびりとした脳みそということですか?」
先生「ちゃんとしてます」
と診断していただいたのでちょっと安心。
とはいえ、頭痛もめまいも物忘れも起きるのだけどね。
MRIは以前にも受けたことがありますが、あんなにはっきり身体の中の様子がわかるって
本当にすごいですよね。もっとしげしげと自分の脳みそ画像を見ながら、
いろいろ解説していただきたかったです。
でも、MRIの検査自体はやはりちょっと緊張します。
私は閉所恐怖症ではまったくないけれど、あの狭いチューブの中で、
大音量の様々な機械音にさらされて、頭を固定されてじっと身動きせずに
横たわっているのは、たとえ20分とかでもけっこうドキドキしたり。
咳き込んじゃったら頭動いちゃうぞ、とか、
すでに背中が凝ってきたけどもぞもぞできない、とか余計なことを考えてしまいそうになると、
かわいいカモさんやらノーブルな白鳥さん(いずれもウォーキングコースの友)を
思い浮かべて気を紛らわせたり。
いやいやそこはましゃのことを思い浮かべるべきでしょう! と、一瞬思わないでもなかったですが、
そんなうっとり、ヘタすればいらぬ興奮状態に陥るようなことをして、
脳に何かしら恥ずかしい現象が起きてもいかんし! と。(この発想自体がアホすぎるとは思うが)
じっと動かないでいるにも体力と気力がいります。
つまり、検査ひとつとっても、そこそこ体力があって元気じゃないと、やろうとは思わないし、
ちゃんとできないものなのですね。
もちろん、入院してすべて病院におまかせ、となればその限りではありませんが。
「医龍」とかだと、病院の視察中に倒れるVIP、病院に出前を届けた時に倒れる外国人労働者、と、
非常に都合よくどらまちっくになったりしていますが、
わたしは寒風の中、元気に自転車こいで来院し、また元気に自転車こいで帰宅し、
どらまちっくには縁がございませんでした。
何ごともなくましゃのお誕生日をお祝いできてヨカッタ。
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