| 2013年06月28日(金) |
スター稼業in香港おつかれさまです |
スポニチアネックスによりますと、「ガリレオが香港にやってきた」の記事が、
香港の新聞「明報」や「東方日報」に大々的に載ったそうで。
Wikiによると「東方日報」は日本のスポーツ新聞に近いもののようですが、
発行部数は香港の中国語新聞の中で最大。
「明報」は一般紙のようで、「地元の中国語新聞としては信頼性の評価が最も高い」のだそう。
その「明報」が、1ページのほとんどを使ってましゃの香港上陸をとりあげているのですって。
今朝の「めざまし」では、地元の英雄、ジャッキー・チェン氏に匹敵する人気、とも言っていました。
うん。わかるよ。わかりますよ。
ただの「オス」としてだけでも、種を超えて初対面のサルにだってモテちゃうほど魅力的なんだもの。
「ただの魅力的なオス」である以外にも、社会的にあんな才能や人間的にこんな魅力など、
いろいろお持ちなのだもの。それをしっかり認識できるホモサピエンス同士ならなおのこと、
国境くらい軽く越えて、好かれてしまうのは当然でございましょう。
香港のみならずアジアでは特に、ましゃの変わらぬ清潔感や礼儀正さも、すごく好まれるでしょうし。
どれほど多くの文化が混ざり合っても、「儒教思想」なんて大上段に構えなくても、
アジアにはやはり、礼節を重んじる気風は厳然と存在すると思うのですよ。
だから、身なりとか言葉遣いとか表情とか、実はすごく大事なのではないかと。
英国だったことがある香港なら、「騎士」的なビジュアルや雰囲気も好まれたりするのかしらん。
いずれにせよ、そのどれも見事に身につけていらっしゃるましゃ。
ファンとしては、ちょっと寂しく思うくらいに誇らしかったりします。
どこでも通用するってことは、どこでも行っちゃうってことだものなぁ。
しかし!
上海の時もそうでしたが、彼の国では24時間360度どこからでもカメラを向けられているような状態。
鉄壁のさわやか笑顔にキラキラスターオーラ、全方位的な気配りにスキはないとは言え、
やはり緊張状態から解き放たれる瞬間も必要です。なので、
お早いお帰りを〜。(今夜中にお帰りなのは間違いないでしょうが)
香港のましゃ映像、どれも本当にステキでしたが、
円卓でぐるりと女性記者に囲まれていた映像は面白かったわー。
ましゃと、おそらく10人以上の女性記者が、ひとつの円卓に。(男性記者もひとりだけ居た気がする)
なんという取材光景。なんという女性記者優遇。もしくは記者という職業が女性の独占状態なのか?
もしくは「とりあえず福山のまわりは女で固めておけ」状態なのか?
ましゃも湯川先生も、目の前女だらけの状況には慣れていらっしゃいますから、
特に表情も変えず淡々とお答えになっていたようですが。
さ、「真夏の方程式」はついに明日公開。
売り切れないうちにパンフだけでも買いに行こうかな。
(観るのはレディースデイなので。庶民でごめん。でもレディースデイに何度も通うよ!)
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