2013年05月04日(土) |
18年前のカンパン発見 |
お片づけの連休。
夏冬衣料の入れ替えはさっくり済ませ、
「この中もいつか片付けなきゃなー」と思いつつ、かなり放っておいた食料棚にとりかかりましたの。
乾物とかレトルトとか、2〜3年前に賞味期限が切れているものが結構あって、
それは申し訳ないと思いつつも廃棄いたしまして。(1年前くらいのレトルトだったらまだ取っておく貧乏性)
その中になんと!
1995年製造のカンパンを1缶発見!
「賞味期限は製造日より5年」とあるから、2000年に賞味期限切れとなってますが、
見た目、缶はまったく錆びてないし膨張もしてないし、非常にキレイ。
かつて、缶詰専用棚の奥で、錆びて膨張して知らぬ間に爆発していた桃缶を思うと、
なんと美しい保存状態。(それはもちろん18年も経っていなかった)
せっかくだからと、タイムカプセルを開けるようなワクワクと共に
家族3人揃ったところで開けてみたら、
カビてもいないし湿気てもいない。
氷砂糖と共に、振るとカラカラといい音が。
3人で念入りにくんくんしてみたけど全く問題ない。
1個ずつおいしく頂き、残りは息子がしっかり完食いたしました。
すごいわカンパン!
というか保存技術がすごいのね。
非常食用に買い足しておきましょう。
できれば非常食として食べる日が来ないことを願うけれど。
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