2013年03月09日(土) |
ガンバレ耳鼻科の先生 |
金曜日に花粉症の薬をもらいにかかりつけの耳鼻科に行きましたら、
午前中(10時半くらい)の段階で受付人数が240人を超えていました。
これは診察の人数だけで、わたしのように薬だけもらいに来る者はカウント外。
ひえー。
先生はひとりなのに大丈夫なのだろうか。
感じのよいやさしい先生なので、患者さんが集中してしまうのでしょう。
きっと毎年のことだろうから先生は慣れているのかもだけど、
この時期の耳鼻科医の激務は察するに余りありますな。がんばれ先生。
花粉が本気を出してきましたものね。
朝夕に飲む薬、今まで1回だけでしのげていたのだけど、一昨日あたりからしっかり朝夕服用。
薬のおかげでまともに日常生活おくれていますが、飲まずにマスクだけなんて絶対ムリです。
もし薬を飲まなかったら、目は真っ赤で、喉は痒くてたまらず、鼻水は蛇口のごとく出っ放し、
寝ようと横になると鼻がつまって呼吸できずに眠れず、お肌もカサカサでかゆかゆ。
花粉とのつきあいももう30年以上になりますが、それでもわたしは大人になってからの発症。
最近は子どもの患者も多いみたいで本当に大変ですね。
薬も飲めずマスクもできない野生のおサルの大変さも同情してしまいます。
しかしこの季節、
梅が咲き始めて、いい香りなのよねー。
薬のおかげでマスクせずに過ごせるからこのいい香りも楽しむことができます。ありがたやー。
ガリレオの撮影も始まっているらしいましゃですが、
最新の福山蒸溜所のトーキングFMサイトの方で、なんとなく花粉症の症状があるようなことを
おっしゃっておられました。
でも、素直には認めたくないみたいで、
スタッフの方々も「認めたら負け、って言いますよね」なんて言うものだから、
「花粉かなぁ?」「これ花粉かなぁ?」「これ花粉?」と、問いかけるだけに終始し、
結局「俺、花粉症みたい」とはお認めにならず。
でもそれ花粉症ですから。(バッサリ)
ロケで外に居ざるを得ないのなら、ムリせずお薬を上手に使って乗り切られるのが一番よろしいかと。
花粉症同士のみなさま、がんばりませう。
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