| 2010年12月16日(木) |
ベストアーティスト2010 |
そういえばステージに一番近い場所のお客さんたちを、
キレイなお嬢さんたちで固めていたのはこの番組でしたっけね。
男女問わずキレイな人たち大好きですので大歓迎ですが、
でも今年の客席には、去年ほどの徹底ぶりは感じませんでしたよ。
仕込み予算が削減されてしまったのでしょうか。(←イヤな視聴者だ)
年末の長時間歌番組は、長いということだけは共通していますが、
それぞれ特徴というか雰囲気に大きな違いがあって面白いです。
FNSは舞台も出演者も豪華絢爛でしたが、とにかく長くて長くて、結局全部は観ないまま、
AKBと少女時代とましゃのみ残して残りはザックリ消去。(どういう趣味)
大御所と若手のコラボは最大のウリだったのかもしれませぬが、
で、こりゃ本当に面白い組み合わせだわ、と楽しめたものもあったのですが、
大御所持ち上げ企画に時間を割き過ぎな気もいたしました。
一般のお客さんを入れないからできることですね。入れてたらトイレタイムという
大変に失礼なことになっていたかもしれませんし。
ベストアーティストは司会者が羽鳥&西尾&翔くんで、これはもうどんな状況にだって
柔軟に対応できるにちがいない、という信頼度MAXの布陣なのに、
ゲストのトークは脚本通りで全く脱線せず、という鉄壁のお行儀の良さ。
客席を映しても(色々な意味で)安心だし、
ステージから客席からなんと満遍なく結界はりめぐらしたことか、みたいな。(なんだその感想は)
ま、あの司会者大丈夫か? とか、またMCで誰か場違いなこと言うんじゃね?とか、
痛すぎる客ばっかりアップになぜするんだ? みたいなことで気を散らすことなく、
パフォーマンスを楽しめるのが一番ですから。(皮肉じゃなくて本当にそう思っているの!)
その点は本当に徹底している日テレ・ベストアーティストです。
滝翼も、ましゃも、最後に最高にカッコよく楽しげな嵐さんたちも観られて大満足でした。
そうそう、ましゃはまだ髪を切られてはおりませんが、ステージに立つたびに、やはり
龍馬さんの面影はどんどん消えて、福山ご本人になられている気がします。
それが自然だし、そうでなきゃイヤだし。
でもやっぱり紅白終わるまでは龍馬さんヘアーのままなのだろうな。
さ、残るはMステスーパーライブ。
ステージはもちろん会場の雰囲気とかも一番ライブっぽいから、やはり一番期待してしまうのです。
四十路に入ったリーダーは今年もやってくれるのか!?(そこ?)
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