って、実況アナが名付けていましたが、本当にその通りでしたね。
延長戦でも決着がつかずPK戦。
結果的には負けてしまって本当に残念ですが、PK戦自体はもう運の方が大きいというか、
わたしはPK戦はサッカーゲームとは思っていないので(いやサッカーだけども!)もう仕方ないのです。
ともかく120分間1点も取らせなかったあの闘いっぷりは素晴らしかった!
満身創痍でも最後まで集中力を切らさず闘いきったサムライたちには、
堂々と胸を張って日本に戻ってきていただきたいです。
試合後の選手たちのインタビューも、ステキなお言葉たちがいっぱいありました。
本田選手の「応援してくれたサポーターはもちろん、批判してくれた人たちにも感謝している。
批判してくれる人がいなければここまで来れなかった」という発言はさすが大物の感があるし、
中澤選手の「ここまで来られたことに胸を張って帰ります。
さ、帰ってカレーを食べましょう」は、心からその労をねぎらいたいと思わせてくれる。
また、チームとして一致団結できていたこと、その最高のチームでプレーできたことを
誇りに感じていると言う選手も多かったですが、これもステキですねー。
誰だって自分が活躍したいし、認めてもらいたいし、一流選手としての絶対的なプライドもあるだろうし、
そんな人たちの集団がピッチやベンチを問わずまとまるのはすごく難しいことだろうに。
29日の朝日新聞の夕刊の一面に「心はともにピッチへ」というタイトルで、
控えのベテラン選手たちがどれほどチームを陰で支えているかという記事が載っていましたの。
自分の知識や経験を川島に惜しみなく伝える楢崎、岡ちゃんに「私より的確かも」といわせるほどの
分析力で助言をする俊輔、誰よりも一番長時間練習に付き合い、全員に分け隔てなく声をかけ、
出番のない若手には特にさりげない気遣いを見せる川口。
「日が当たらない時こそ頑張る。W杯は総力戦だから。チーム一丸ってそういうこと」by俊輔
「試合に出る選手以上にベンチが盛り上がる。そんな雰囲気をつくりたいから」by川口
ピッチの上のオトコマエさんたちもカッコイイが、ピッチに立てずとも最高にいいお仕事をする
オトコマエさんたちも、どんだけカッコイイんだか!
そして最後に、松井の大ちゃん推しの自分としては、彼の発言もね。
大ちゃんの姉上いわく「弟が人前で泣いているのを見たことがない」と。(でも人がいないところで
ひとりで泣いていたのは観たことがあって、もちろん声は掛けられなかったそう。)
そんな大ちゃんも駒野の肩を抱いて一緒に涙ぐんでおられましたな。
評価を上げた?との記者からの質問に、
「僕に足りないものは得点。でも仕事という意味では人それぞれぞれの仕事があると思う。
サッカーではそれぞれのポジションがあるんで、できるだけ本田に得点させられればと思っていたんで。
それも僕としては達成できたと思うし、サッカー人生まだまだ長いんで、頑張りたいです。」
観てるだけで燃え尽きちゃった感があるのに、心身共に一番燃え尽きたはずの選手の皆さんは、
平然と次のステップに向かっていらっしゃる。
観てるだけで燃え尽きてる場合じゃございませんことよ。
いやー、楽しかった!
美しいブルーの装束で戦いきったサムライの皆さまおつかれさまでした。
それぞれがまた世界各地で存分に活躍されますよう。
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