2007年08月09日(木) |
暑い時こそイイ男たちを |
お暑うございます。
本当にお暑うございます。
なのになぜか本日はセミの声がほとんどしませんよ。(我が家の裏の林限定)
昨日は朝五時前からそれはそれは大音量のセミ軍団だったのに、今日はとても静か。
なぜ? 昨日は立秋だったから? なんとなく区切りだったの?
人間には全然わからないのだが、自然界ではものすごく敏感に
「本日は鳴くべし!」「本日は遠慮するべし!」が徹底されているらしく、本当に凄いなと思います。
でもホント、なんで今日はこんなに静かなの?
さて、そんなセミくんたちの事情とは全く関係なく、猛暑とも関係なく続くイイ男たちの活躍。
お盆休みも近くてなにかと落ち着きませんので、全然追いついておりませんが。
でもぐんにゃりヘタりそうな中、彼らには確実に元気をいただいております。
というわけでまとめてエールを送ってみましょ。
・中津最高! っつーか斗真最高!
息子と私におきましては「イケパラの主役は中津」という意思統一がなされております。
中津は正直ウルサ過ぎるのとノリが激しすぎるのとで、
実際に傍にいたら大変うっとおしいヤツだと思うのですが、やはりあの明るさと人の良さとカッコよさは
見てるとたまんなく元気になります。
あと、笑顔の時限定で関目くんが好きです。たぶんツカちゃんの笑顔を思い起こさせるからだと思う。
・そのツカちゃんことA.B.C.の塚田遼一くんですが、この人も素晴らしき壁男のひとりだったと判明。
8月3日更新のJ-WEB「3 notes」で、ツカちゃんなりの「プラス思考」について語っておられます。
みんなこんな若いうちからなんて素敵な考え方ができる人たちなんだろう。
・そうそう! 実は斗真はわたしにとっては元祖壁男だったかも。
もう読めないかな? 去年の11月22日付の「トマゴト改」で崖っぷち犬が救出された
出来事から「自分の命をもっと大切にね」というメッセージを書いていた斗真が、
「耐えられないほど辛い思いをしたとしても、壁を乗り越えていく繰り返しで
人は強くなり優しくなり輝いていく。だから壁にぶち当たることはいい事。」
などとおっしゃってます。斗真かっこいいなーと思って、このトマゴトはほじょんしてあるのですよ。
ちなみに自分は当時どんな感想を書いていたかというと、今と同じこと書いてます。(ほんと進歩がなくて申し訳ない)
恥ずかしながら拙文を引用。
22日付「トマゴト改」の、
悩める若者たちへのメッセージもすごくオトコマエでしたな。
壁に何度もぶちあたって、それを何度も越えてきた経験者にしか言えない、
すっごく説得力のある言葉でしたわ。
励ますつもりが、「俺なんかもっと大変だった。だけど頑張った」みたいな
不幸自慢とか頑張った自慢になることは多いが、
斗真のメッセージは自分の経験から実感したことを淡々と伝えていて、
上から目線になることなく「一緒にがんばろ!」と励ましてくれていて、
本当に気持ちがいい。
能天気に見えて(失礼)すっごく大人ですっごく強い男になってたんだな。
斗真ぶらぼー!
(以上、2006年11月24日付「今日のおたけび または つぶやき」より)
・きんきさんの次のシングルに徳永英明氏が楽曲提供とな。
「うたばん」で、徳永氏が中居アニキの声の良さをちゃんと見抜いて、
それを活かす歌唱指導をなさっていたのを見たので、きんきさんも歌唱指導
してもらえたらいいのに、と思いました。
まあね、何もしなくても売れるのは間違いないけど、わたしは今の剛さんの歌い方はやっぱり苦手だし、
光一さんは、中居アニキがご指導されていたように、「歌おうとせず、歌い上げようとせず、
語り掛けるように」という歌い方とかすごく合いそうな気がしました。
・今井翼日生劇場特別公演の日程決定! いつを申し込むかじっくり考えよ♪
・「SAMURAI」CDが新星堂より到着。
「SAMURAI」、「約束」(滝バージョン/翼バージョン)、「HIMEGOTO」のどれも大好きだ。
PVも大好きだ。三種買いにまったく悔い無し。
「約束」という曲では、曲とサビの1箇所の歌詞だけが同じで、あとは全く違う歌詞、
という大変に面白い試み。滝バージョンの歌詞は、仲間を想い励ますような優しい歌詞で、
翼バージョンは、すべての出来事に意味があるのだから何があっても前向きに生きていこう、
という力強い歌詞。それぞれがPVも作っているのだけど、滝沢さんのは都会的でおしゃれ、
今井さんのはシンプルで男っぽい、という個性が活かされたステキなPVになっております。
どっちも好き♪
「SAMURAI」PVのオフショが素敵。オフショで素敵じゃない映像なんてないよな。
表舞台でカッコイイ奴は、裏でも絶対カッコイイから困ってしまう。(いえいえ全然困ってません)
刀を力強く振り回して練習する翼。敵役の鎧武者さんと親しげにお話するたっきー。
PV撮影終了時にふたりがコメントしていたのだが、翼の最後の言葉「いい一日でした」が
とても好き。なんてことない言葉なのだけど、その日を一生懸命過ごし、色々なことに感謝できなければ
出てこない言葉だと思うから。
ブックレットとか、ミニポスターとか、カード(滝沢さんがいらっしゃいました。「ダメ」の時も滝沢さんでした。)とか、
写真もいっぱい付いているのだが、着流し浪人の翼がお顔の色が黒すぎてことごとく怖い。
怖いというか見ずらい。もうちょっと照明当ててやってくれ。(そういう問題?)
でもロックな翼はことごとくカッコイイ。
・その「SAMURAI」のプロモーションを、ひとりで頑張る滝沢さん。
巨人×阪神戦での始球式とか「いいとも」とかラジオとか。
「いいとも」では、コケた頬もようやく元にもどったか、と思える
いい感じの輪郭のお顔で極上笑顔。やっぱりこの人は笑顔のプロ。本当に素敵な笑顔をなさいます。
まだまだ、TVも雑誌もラジオもこれからですよー。
「ファースト・キス」は、サダヲちゃんごめん、脱落しましたよー。
「24時間テレビ」関連番組も増えますよー。
スシ王子の「愛のエプロン」ご出演もありますよー。
暑い熱い8月でございます。
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