今日のおたけび または つぶやき

2005年09月19日(月)  威嚇する男

久々の『堂本兄弟』で、久々にきんきちゃんたちを観るから、

なんだか照れるぅ〜、と思ってたら、そんなことを思う間もなくいきなり



威嚇されました。



いやー。相変わらず容赦ない髪型攻撃ですな、剛さん。

そりゃタクシーだって見て見ぬふりして走り去るわ。

まぁ、公共の電波に乗せてあそこまで世間全体を威嚇する必要もない

とは思いますが、だからといって、ピンポイントで威嚇対象を

絞りきれない人気者。

とりあえず全部公平に威嚇しておいて、

それでもあの柔らかい微笑みで平然と隣にいらっしゃる



光一さんみたいな人



だけ残ればよろしいということね。



そ。こういう時は、光ちゃんを見習わないと。

光一さんは全然威嚇されてませんからね。

あんな髪でも、おそらく光一さんは剛さんの髪に気を取られていないですからね。

いちいち気になってたら、きんききっずやっていけませんし。

で、いつも通り「コイツおもろいなぁ」って思いながらほわっと可愛い表情で

相方を見てるのですね。

さすがだわ光ちゃん。




さて、再び東京国際フォーラムのお話。

やっぱり、一番活力がもらえるのはライブだとしみじみ実感しております。

入浴も森林浴も気持ちよいけど、ライブ浴が一番元気が出ます。



大音響のカッコイイ音と、大好きな歌声。

暗闇に浮かぶまばゆい照明にペンラの海。

そういう空間にどっぷり浸ると、すごくほっとして生き返る思いです。



自分の前世は、劇場の天井裏に住み着いた鳩とか、

コンサートホールの譜面台とか、そんなんだったかもしれないですわ。



しかし、Tsubasa Imai 1st tour 23to24が久々のライブ体験だったわけですが、

それ以前に行ったのが5月の滝翼’05魂っつーのはどうしたわけだ?

間にきんきちゃんを1個も挟んでないぞ。

どっちの堂本さんのソロライブもないぞ。

堂本さんたちの生歌が聞きたいです。



東京国際フォーラムホールAという会場に入ったのは初めてだったのですが、

キレイで、列と列の間もゆったり取ってあり、

客席の傾斜も結構あるので前の人の頭が全然邪魔にならなくて、

とても見やすい良い会場でしたわ。



有楽町と言えば一番足を運んでいる会場は帝劇だから、

自動的に帝劇をイメージして入ったのですが、



帝劇よりずっと広かったよ。天井すっごく高いよ。

つばさが遠かったよー。(1階の後ろから5列目で観たので)

帝劇キャパは2000人弱だけど、フォーラムホールAは5000人強でしたのね。



でも、帝劇で光一さんを観てるときより、

あんな後ろからつばさを観ているときの方が、なぜか近くに感じました。

このあたりの感覚は、きんきちゃんを好きになり過ぎたゆえの、

複雑な心理が働いているのだと思います。



いいな、このくらいの大きさの会場。

ドームとか、たまアリとかに比べたら天国だよね。

それでもつばさは、後方の人たちは自分が遠いでしょ、と気遣ってくれて

「オマエ顔小さすぎ! とか、背もっと伸ばせ! とか

いろいろご意見はあるでしょうが・・」
なんて言ってましたけど。



大丈夫だよ。過酷な状況には慣れてるよ。

それに、5センチ10センチ顔が広がろうが背が伸びようが、

ドームじゃあんまり変わらないからさ。

アニバコンの時の巨大タワーくらいに成長してくれないと、意味ないんだ。

きんきちゃんは今のサイズだからいいのだし。

つばさも、今のバランスだからそんな完璧なスタイルなのだわ。



それに、距離的な遠さに加え、キミの先輩たちは、

威嚇するわ放置するわ。

おかげさまですっかりM体質になってしまったよ・・・




と、後輩くんにぼやいてどーする。




ごめんごめん。頼もしく見えるあまりグチってしまいました。



つばさの相方タッキーも大変に忙しい日々ですが、

つばさに連絡してくるんですって。

「ぼくが『(忙しいだろうから連絡しなくて)いいよ』って言っても、

 どうしても僕に連絡したいらしいの」
だそうで。



さりげなく自慢げ。



こういう発言に和む体質も、あなたの先輩たち仕込みです。



で、タッキーからは、12月にやる自分のソロコン用の曲を作るので、

「今井さんにどうしても詞を書いてほしい」と言われたのですって。



こちらのふたり組もほんとイイ感じです。がんばれ〜。


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