剛さん、26歳のお誕生日おめでとう。
桜も満開でしたね。
風がちょっと強く吹くと、それはそれは素晴らしい桜吹雪でした。
こんなに奇麗な花びらが降りかかるように、たくさんの幸せが
26歳の剛さんにも訪れますように。
今日はケーキの代わりにクリームあんみつ食べよう、と思ってたけど
ちょっとこれは叶わなかったなー。
近日中に「おめでとう」と呟きながら食べるぞ。
ところで、去る4月6日はDVDの発売日という楽しみな日であると同時に
子どもの中学入学式であり、去年亡くなった母の命日でもありました。
ほっこり嬉しかったり、緊張したり、せつなくなったり、盛りだくさんな一日でしたわ。
命日と言ってもキリスト教ですので一周忌という言い方はなくて、
あえて言うなら「帰天一周年」と言いますの。
特に何をしなくちゃいけないわけでもないのだけど、
4日の日曜日に母が長年お世話になった教会に行き、牧師さんにお祈りしていただいて
礼拝に来ていた方々にちょっと母のことを思い出してもらって、それで終わり。
あとは帰りがけにお墓に寄って「お祈りしてもらったからね」と報告がてらお花を供えてきました。
父が亡くなった時は、真っ白なこぶしが咲いてて、母が亡くなった時は桜が散ってる時だったので、
季節と花がいつも忘れずに、故人のことを思い出させてくれます。
剛さんのことは、わざわざ思い出す必要もないほどいっつも思いっぱなしで、
ちょっとそれもメリハリに欠けるよなー、と思ったりするのですが、
頭から離れないものは仕方ない。
>ひらきなおり
そんな思いっぱなしの中でも、やはりお誕生日は特別。
「生まれてきてくれてありがとう」「生きていてくれてありがとう」です、ホントに。
これからもどぁい好きです。
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