『ザ・テレビジョン』の、ハワイでの立ち姿のツーショットがとんでもなく気に入ってしまい、
私の中では、昨年デイリースポーツが撮った剛さんソロライブでの『魂の熱唱』以来の
ベストショットに認定でございます。
あの美しい海と乾いた空気と強い日差し(行ったことないので想像ですが)にぴったりな、
こんなお洒落な格好してるのに、深い愁いを帯びた眼差し。
ふたり見事に「哀愁」の温度が一致している感じの佇まい。
素晴らしいね。
剛さんの左腕は白い柵を掴んでいるのだろうけど、
その腕が自分の後ろじゃなくて光一さんの後ろに隠れているあたりが、
さりげないふたりの触れ加減を感じさせて絶妙。
最高に元気が出るこんな綺麗な赤を着こなしつつも、極上のはかなさを醸し出すツーショット。
ブラボーですっ きんききっず。
『堂本兄弟』だけでなく、『しんどい』も『ジェネジャン』も特番を組んでくれてるから、
(インリン・オブ・)チョイチョイ ←使ってみた 彼らを観る機会はあるのですが、
気分的にはどーにも「堂本さんライフ一時休業中」モードで、ちょっと寂しいのですわ。
話は飛びますが、昨夜『愛のエプロン』で、イカもイワシも内臓を取らずそのまんま輪切りにして
しょうゆと酢とカイエンペッパーで煮込んだり、噛み切れないほど硬くなるまで揚げたりした料理を
平然と出したインリン。
スゲーよ、インリン。
10年分くらいまとめて笑わせていただきました。
インリンの料理だけでなく、次から次へと正体不明の料理を食わされるTOKIOの山口くんと城島リーダーが、
実に気配りのあるコメントをしていて、なんて褒め上手で女に優しい男たちなんだろうと、ちょっと感激。
話は戻りまして、そーなの、堂本さんたちを見ててもちょっと寂しいの。
『しんどい』では、先週の安田美沙子ちゃんと美味しいものを食べる剛さんの表情が、
ことごとくツボで、もしも、10万円のカニ食べるのと、
あの表情を間近で見られるのとどっちか選んでいいよ、と言われたら
迷わず10万円のカニを蹴散らすイキオイですが、
そんな素敵な表情を見ても、どーにも物足りない。
やっぱりさ、
歌う剛さんに飢えている
のです。
だから、4月6日がとにかく待ち遠しくて、気づけば[si:]ばかり聴いている今日この頃。
昨夜の『しんどい』でのポルノの昭仁くんと剛さんのゆる〜い対決も面白かったけど、
東京タワーを背に、それぞれが選んだ「夕日に合う曲」に耳を傾けているふたりなんか見せられたら
キミらが歌ってくれ。(懇願)
と、寂しさは募るばかり。
お好み焼きで満腹になったなら歌ってくれ。
ビール飲みながらでいいから歌ってくれ。
ギターがあるなら歌ってくれ。
Tシャツ作りながら歌ってくれ。
歌ってください。(文字のでかさが脅迫じみている)
最高に魅力的なボーカリストを揃えておきながら、歌を聞かせてはくれないとですか。
次回、昭仁くんをお呼びすることがあったら、
カラオケの様子を是非ノーカットでお願いいたします、テレ朝殿。
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