2005年01月13日(木) |
『SHOCK』反すう中 |
昨日は新しい炊飯器を買ってきたとです。 ←まだ続くかヒロシ
わーいわーい。
結婚以来ずーっと使っていたのが15年目にして壊れ(もうそんなに結婚してるんだな)
その後半年くらい土鍋で炊いているのですが、ついつい焦がす。
うちのメシは焦げてるのがあたりまえ、たまに芯があったりするのもあたりまえ、になって半年。
やっぱりふっくらご飯が食べたいの、ということでついに購入。
銀色のエイリアンのヘルメットみたいな炊飯器がきましたよー。←土鍋を見慣れた目には、とても奇異に映る
土鍋くん、ご苦労様でした。
今度からは鍋の時だけ登場してくれればいいからね。
ティポのPVサイコー! という話をしたかったのに、なぜ炊飯器の話なんかしているかというと、
WOWOWで獲り損ねたからです。 >アホー アホー アホー アホー
というわけで、PVガン見はCD初回版が届くまでお預けですわ。
初回版のおまけDVDに入ってると信じているのですが、
もし入ってなかったらその時は頼む、友よ。(ホントいつも申し訳ないです)
ハイジに振られた傷心を抱きつつ、座長のパンフを読んで『SHOCK』を反すうしております。
SHOCKの感想、最大のネタバレを伏せつつ書いたものですから、
今ひとつ書き足りなくてちょっと不完全燃焼なのですわ。
でも座長の命令だからなー。
普段はひねくれてても、この人と相方の言うことだけは素直に聞く人〜? はーい(元気に挙手)。
でね、友人のKeiKoさんが、光一さんが大阪のアニバコンで
「人間いつかは死ぬんやで。だから"今"を楽しむんじゃないか」
と言っていたと教えてくれました。
光一さんがぶっきらぼうにこんなこと言ったりすると、またまたそんな可愛い顔して暴言を・・・
みたいにとられがちですが、いえいえ、これは暴言でも何でもなく。
今回の『SHOCK』を見れば、
光一さんのこういう想いがコウイチをこんなふうに「生かした」のだと納得できますから。
パンフを読むと、座長は「自分自身が役柄に反映されているわけではない」と言ってますが、
観てる方にしてみれば、思いっきり同化させてます。
座長がコウイチみたいな立場に置かれたら、あのくらいのことはやるだろうと思ってしまいますもの。
っつーか、舞台の上の座長は
「どんな状況でもそれに対応していくのがあたりまえ」
と言い切るコウイチそのものですから。
それでもなおコウイチと座長は別モノと言い張るのなら、
それは座長の照れと謙虚さが言わせたに違いない。
コウイチほど俺はカッコよくねーよ、って照れているのだな、きっと。
くーーーーーっ
照れるオトコって色っぽいよねっ。
以前の『SHOCK』真っ最中に、座長が舞台にかける想いを語ったひとことを思い出しましたわ。
挨拶で言ってたのか、それともインタビューとかで言ってたのか忘れたけど、
たしかこんなことを言ってたような気が。
↑ お話の中核をなすネタバレですので、まっさらで観たい方はクリックしないでください。
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