2005年01月05日(水) |
カウントダウンのふたり |
2005年になってはや5日が過ぎましたが、カウコンのふたりに悶えております。
特定シーンのみ、激しくリピート中です。
他のグループが、5人6人でにぎやかなのに対し、
きんきちゃんたちがフィーチャーされる時は、当然たったふたり。
それが、いつものことながらとても嬉しい。
ふたりだけだと、寂しげに見えます? はかなげに見えます?
願ったり叶ったりです。
無敵のせつなさ担当、極上のはかなさ担当のKinKi Kidsです。
少数精鋭という言葉は彼らのためにあるのです。
(もちろん他グループの皆さんも精鋭部隊だけどね)
だってほら、
その凄まじく巨大なセットのすべては、このふたりのためだけに作られた物ですから。
もちろん、先輩後輩をいっぱいお迎えして、楽しくお祭り騒ぎしていただいて、
それによってこのセットはさらに大活躍する機会を与えられたわけで、
そんな素晴らしいことはありませんが、それでも本来は
このふたりのために用意されたものですから。
↑ 自慢したくて仕方ないらしい
だから、塔の上下が「ぶわ〜って開いて」(福岡での高所恐怖症トークより)上空から降りてくるのもこのふたりだし、
ちんまり並んでステージのド真ん中に立ち、このでっかい会場を仕切るのもこのふたり。
わーい。
きんきちゃん偉い〜!! ← どーにかしろこの能天気
それに、あの素晴らしい『夜空ノムコウ』。
どーです? あの切なく濡れた剛さんの声。
うっとり・・・・・・・。
持ち歌じゃない歌を剛さんが歌ってくれると、いつも思います。
世界中のありとあらゆる素敵な曲を、この人の声で聴きたい。
素敵だろうなぁ・・・・。
そしたら、それに輪をかけて震えるほどよかったのが『アンダルシアに憧れて』ですよ。
剛さんが歌ってるーーーっっっ。(歓喜歓喜歓喜)
この時の会場の歓声が凄かったよね。イヤモニから音が聴き取れなくなってたほどでしたね。
剛さんが歌っているその先に、光一さんの美しい立ち姿が見えているのも嬉しい。
歌い終わった一瞬、
流れるようになめらかな視線で相方の姿をしっかり確認して、ステージから捌けるタイミングを計り、
そのまま流れるように視線をステージ後方に移して静かに去っていった剛さんの姿があまりに素敵。
そんな視線でいっつも見てるんだなっ。
「俺こと本当によく見てるなぁ」って言われるほど、
相方の姿を常に冷静に視界に捕えているんだな。
そんな素敵な目でーーっっ(壊)
ちょっとアイラインがくっきりすぎたけど、
そんな素敵な眼差しでーーっっっ(さらに壊)
↑ 新年早々完全崩壊
それにしても歌が短すぎですわ。
もっと歌っててほしい。
でもその去っていく姿も素敵・・・。
でもやっぱりそこに居てそんな視線でもっと歌っていてほしい。
でもその去り方もあまりに素敵・・・。
ささいな一瞬でまるごと心を奪っていくのは、いつだってこの男だ。
2005年も奪い尽くしてください。
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