2004年11月29日(月) |
守りに入らないふたり |
座長ーっ SHOCKはずれましたーっ。 >座長に報告してもなぁ・・
70回以上もの公演数があって、なおも遠い帝劇への道。
決して守りに入らない男の新生『SHOCK』、観たいっす。
カンパニーの中で社長と対等に渡り合える唯一の男、そんな頼りになる男の渾身の作品、観たいっす。
今週末に明らかになる他のエントリー結果に、一縷の望みをつないでおこう。
しかしまさしく一縷、本当にほっそーい蜘蛛の糸ほどの望みだわ・・・。
さて。
そんなしょぼんとした日曜の夜でしたが、
『兄弟』で、一問一答の時に光一さん側から映したツーショットが普段よりとっても多くて
青いライトの下のふたりが凄く素敵〜♪
光一さんが綺麗なのはいつもどおり。
で、ここのところの剛さんがまた素晴らしいでしょ。
しかもなぜか
半ズボン。 >うちの小6男子が履いてるのと長さが同じくらいだ
でも、やんちゃ坊主と言うより、ミニスカートのお嬢さんみたいな可愛らしさです。
ちょっとうつむき加減の胸元が大きく開いて、組んだ細い足が膝上まで見えて
季節の割に露出の高い悩殺お嬢さん。
なんでだーーっ!!
うっすらヒゲはやしてスネ毛だってしっかり晒してお顔もキリッとオトコマエなのに、
なんでこんなに綺麗で可愛らしいんだーっ。
なんかさ、剛さんが素敵ですごーーく嬉しいのだけど、
このオトコのせいで自分の趣味の範囲が、最近、よくわからなくなってきましたの。
カッコイイから好きになったのだけど、
ここまで自然体でいながらむちゃくちゃカッコよくなるとは思わなかった、とか。
もともとめっちゃタイプの美形だったけど、
ここまでキリリかつ艶やかな美形に惚れるつもりはなかったな、とか。
色っぽいとは思っていたけど、
ここまでふつーにしてて無駄に色っぽくなりすぎなくてもいいんじゃないか、とか。
予想外の嬉しい変化が多すぎて、把握不可能。
ワタシはそんな高望みをするつもりはなかったのに(って、天下のトップアイドルに向かって失礼な)
ただ、カッコイイ男にふつーに惚れていたかったのに、
惚れた男はあれよあれよと言う間に(でもすんごい山あり谷ありの紆余曲折も経て)
やることなすことすべて、予想以上(に素敵。たまにとんでもない)だったり
予想外(に素晴らしい。時にとんでもない)だったりの方向に転がりっぱなし。
惚れてるのは剛さんひとりのはずなのに、
自分のタイプの男の「幅」が信じられないほど広がってしまったのですよ。
この男が、剛さんが、たった一人で広げてくれちゃってるのですが。
いったいキミはどこまで行くのだ。
「どこまで行くの〜?」と、ぜぇぜぇしつつ、でもついて行きたいね。
守りに入らない、最高にカッコイイ男たちに。
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