2004年11月01日(月) |
ほのぼのLOVE FIGHTER |
ふたりの歌う『DEPARTURES』、とても優しくてせつなくて素敵でしたねー。
やっぱり、せつなさ醸し出してこそのKinKiさんですから。
光一さんが歌ってるときに、ちょっと光一さんの方に身体向けつつ揺れてる剛さんが好き。
さて、ハロウィーンが終われば(って、何もしてません。かぼちゃ飾ってただけ〜。)、あとはクリスマスまっしぐらです。
近日中にクリスマスツリーも出さなきゃね。
まだ早いけど、お菓子の家も作って飾らなきゃね。
クリスマス気分はできるだけ長いこと味わっていたいので、ここだけは少し早めに動きます。
今週のMステで嬉しいことに『シンデレラ・クリスマス』を聞けるようなので、さらにクリスマス気分まっしぐらですわ。
っつーても、主婦のクリスマスなんざ、ろまんちっくのカケラもございませんが。
子どもにプレゼントを用意するのも、クリスマスディナーを作るのも、全部ワタシじゃ。
恋人達のクリスマスじゃなくて、ご家族みなさん達のクリスマス。いろっぽくねぇーっ。
冬コン名古屋・大阪あたりに行ける方々は、ダーリンたちと楽しいクリスマスですね。いいなぁ。
でも、ろまんちっくじゃなくても、ほのぼのクリスマスを過ごせるだけでも充分幸せです。
過酷な日々を過ごしている人たちが本当に多いからね。
瓦礫の中から助け出された2歳の男の子のほっぺが、ふっくらと本当に可愛いらしくて、
何日も飲まず食わずで真っ暗な中に閉じ込められていたとはとても思えない
その生き生きとした様子に、すごく力づけられます。
でも、お母さんは上のお姉ちゃんも助けたかったよな、無念だったよな、と思ったり。
無念だったろうけど、お母さんもお姉ちゃんも亡くなってからもきっとあの男の子の側にいて
守ってあげていたのではないかな、と思ったり。
いくら奇跡的にひとりだけでも助かったとはいえ、奥さんと娘さんを亡くしたご主人の悲しみが
軽くなるわけではないよな、と思ったり。
あの男の子が、これから必要以上に注目されたりすることがないといいな、と思ったり。
大切な人たちが生きていてくれるだけで、どれほど奇跡的で幸せなことか。
いろっぽくないクリスマスでも、家族とまったりクリスマスを過ごせるだけで
どれだけ幸せなことか。
すぐ忘れちゃうんだけどね。
そんな大きな奇跡もあり、LOVE FIGHTER が遭遇した小さな可愛らしい奇跡もあり。
なごむ〜。(にっこり)
ギター小僧集団に激励される姿も、コンビニでバツ悪そうにしている姿も、
吉田美和ちゃんと偶然の出会いを喜び合っている姿も、
生では絶対遭遇できない姿ばかりだけど、目に見えるようです。楽しいなー。
剛さんが普通に日常生活を送り、ちょっと嬉しい偶然や出会いを経験している。
それをファンにもちょこっとおすそ分けしてくれて。
ほっこりほのぼの、幸せな気持ちになれますねぇ。
ありがと。愛しのLOVE FIGHTER。
でも、一番驚いたのは、仕事でもカラオケでもないのに、
ふとした日常でKinKiの持ち歌を口ずさむこともあるのね? ということだったりして。
歌詞覚えてるんだな・・・ >おいっ
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