何が可愛いって、誰が萌え〜って
光一さんに決まってるだろーが。 >光一さん可愛い月間継続中
9月の『ジェネジャン』をすっかり忘れてしまい、友人にお願いして見せていただきました。
噂に聞いた猫耳光ちゃんをひと目見て・・・・・・
ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
凄まじくお似合いです。
光一さんにこの猫耳を勧めたオタクの嗅覚は、素晴らしいと言うほかありませんな。
私の個人的なランキングでは、あの「みかん」といい勝負ですわ。
強烈なロリコンオタクの皆さんと一緒に「萌えワゴン」に詰め込まれて
彼らの聖地・秋葉原ツアーに出発する光一さん。
オタク6人&秋山くん&光一さん&スタッフが乗り込んだ車は
光 「空気悪すぎ」
うん。
見てるだけで空気悪そうだし、ヘンな湿度高そうだし。
そのキラキラオーラで空気を清浄してくれる光一さんがいなかったら、
激しく乗り物酔いしそうな車内です。
車が向かう先々で、ピチピチパニック(現役女子中高生集団)のメンバーが
ミニスカファミレス店員、ずぶぬれ女子高生、メイド姿のガソリンスタンド店員、水着にエプロン姿、
などという「萌え度」の高い姿で登場して楽しませてくれるという趣向。
まずは光一さんが牽制の一撃。
光一さん 「オレ、剛の番組でこの前初めてアンナミラーズ行ったもん。」
オタクさんたち 「ほぉ〜」
もっとうらやましがらんかいっ オタクども。
アンミラなんて問題じゃないのだ。
剛さんと一緒だったのだぞ。
忘れてるかもしれんが、光一さんはKinKi Kidsなんだぞ。
剛さんと行けたのは、光一さんといのっちと翼だけなんだぞ。 >オマエが威張らんでも
と、力説してしまうあたりが、わたしも立派にオタク。 は・・ははは・・・
さて。
オタクのみなさんの狂喜乱舞する様子がおかしくてたまらん光一さんは、
膝叩いて爆笑しっぱなしです。
っつーか、
ステージ下からあなたを見つめる軍団も、
常にこんなもんだろうに。
自分に向けられるこんな程度の大騒ぎには、絶対慣れっこのはずの光一さんですが、
第三者的立場から見ると、おかしくて仕方ない様子。
光一さんはこんなオタク車に乗ってるより、ピチパニ軍団側の人ですからね。
だから、オタクには一切感情移入なさらないのはもちろん、女の子にもさして興味は示さないのですが、
一生懸命サービスに努める女の子の姿には共感しちゃったりして
「偉いなぁ」とか「がんばってね」とか、同業者目線で冷静に声かけたりなんかしてる。
しかし、女の子達も根性据わってるというか、どっか回線切れてるというか。
光一さんみたいなカッコいい、男気あふれる人にだったらいいけど、
まぁ正直、付き合いたいとは思えないようなオタク青年たちに、
めっちゃ媚売って「ナデナデしてください」なんて言っちゃうんだよ。
恐るべし妹系ロリータアイドル。
わたしにはできねぇ。 >誰も求めてないし
さて、
途中、コスプレ衣装のお店や、メイド喫茶などに寄りながら順調に社会科見学は続き、
終着点に着きますと、これまで登場したお嬢さんたちが全員体操着姿で再び登場です。
体操服(ブルマー)のピチパニ軍団はワゴン車をぐるりと取り囲み、
ホッピングしたりフラフープしたりと大サービスなのに、
「怖ぇ・・」と、怯える光一さんがラブリー。
自分の両腕で自分を抱きしめるようにして本気で怖がってます。
包囲網を解かれ、やっと車から下りながら「ゴーモンだよ」なんて言ってます。
なんで?
もっと年長のもっと怖い集団に
それも数千人、数万人に包囲されることだって日常茶飯事だろーに。
それに比べれば、
こんな青いお嬢さんたち十数人くらい、束になってかかってきたって、
どーってことなかろうに。
怯える光一さんを見て思い出したのは、
本来は鼻の下伸ばしてにへら〜とすべきキャバクラで、
綺麗なお姉さんたちに両脇がっちり固められ、身を硬くしていた剛さん。
あ。
光一さんがなんであんなに怖がっていたかわかったぞ。
車のすぐそばでホッピングしたりフラフープしたりだったから、
「ぶつかったら車傷だらけーー」
って、怖がってたのだな。
光一さんの愛車じゃないし、ただのオタク運搬車と化していた車ですが
車大好きな光一さんにすれば、これは恐怖だったのだわ、きっと。
それにしても、光一さんのカッコよさと可愛さばかりがまたも目立ってしまった
今回の秋葉原ツアー。
光一さんがF1オタクで本当によかったと思う土曜の午後〜♪。
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