今日のおたけび または つぶやき

2004年09月28日(火)  Hey!Hey!Hey!

 HEY!HEY!HEY!

2004/09/28



こんなオトコマエと

こんな可愛らしいのの組み合わせなんざんすのよ、

KinKi Kidsって。
  

 ↑ ここぞとばかりに大威張り



もう1ヶ月近くも前なのね、さいたまスーパーアリーナ感動の2日間は。

剛さんは、いっぱい愛を感じていっぱい愛を投げ続けた日々の総まとめの2日間をここで過ごし、

そしてそれを間近で見た光一さんは、誰よりもその気持ちをしっかり汲み取ってくれて。

そんな素敵な思い出のあるたまアリでございます。



勝手知ったる剛さんは、緊張しつつも堂々と、心持ち睨み効かせてご登場です。

光一さんも、いつも通り落ち着いて小さく会釈なんぞしつつ、可愛らしくもビューテフォー。

こんなふたりが一緒に並んで歩いてるだけで素敵。




あぁ、素敵。 >すでにここだけで最大フォントの感動。




そしてふたり並んでステージの上。




ふたり並んでステージの上。 >復唱せずにはいられぬほど素敵。




太一君が手を振ってる後のツーショットをスロー再生いたしますと、

ふら〜っと身体を揺らしてふたりが重なるようにくっつく画が楽しめます。

それはまさしく、カメラで抜かれた瞬間、身体または顔を寄せ合う習性がしっかり身に付いている

ふたりの姿でございます。(一般的な視点では、単に身体が揺れただけ、とも言う)

10年以上のふたり組としてのキャリアは、こーいうところに出る、と言えますね。




ま、一緒に原稿読もうってのに、

光一さんの小声の「せーの」を耳に入れつつもクールに読み進める剛さんとか、

追いつこうとがんばってやっぱり噛む光一さんとか、

それにガックリしてふにゃ〜と崩れ落ちながらも、剛さんの腕がキューを出すと察知するや否や、

脊椎反射で光一さんもぴったり合わせて腕が伸びるとか、

そんな息ピッタリなキュー出しをしたにもかかわらず、ピッタリなことに気づきもせず

再びふにゃ〜と崩れ落ちる光一さんとか、



あぁやっぱりそこが10年以上のキャリア。

楽しいなー。楽しいなー。



よほど冷汗でもかいたのか、この後やっと光一さんは上着をお脱ぎになりまして。




その白黒タンクの美しいツーショット、

もっと早くに見せるべきでは。





剛さんは最近、ほとんどタンクトップばかりだから、

歌う時に着ていた襟付きジャケットがすごく新鮮でキュートだったけど、

タンクが新鮮な光一さんの美しい僧帽筋も、とても色っぽくて素敵。

でもまたすぐ着ちゃったんだな。

エンディングの時にもしもタンクのまま長瀬くんの胸にすっぽり納まってガードされてたら、

それはそれで相当あぶな・・いやいや、さらに可愛らしい画だったに違いありませんわ。




座っている時の様子は、剛さんが前かがみのワイルドポーズで

頻繁に昔の映像にウケていらっしゃるのに対し、

光一さんが姿勢よくクールビューティーな笑顔をキープで、

バランス的に、やっぱり完璧。



剛さんが電撃ラケットにやられた時の光一さんの笑顔が、めっちゃ可愛かったなー。

会場がふつーの反応でも、光一さんだけはやたらウケてくれるんだよな。

「乾燥ワカメ」を思い出してくれたのも光一さんだし。




歌も大変良かったです。

正直、『全部抱きしめて』に私は全く思い入れがなく、さほど聞きたい曲ではなかったのですが、

(でも会場から「こーちゃん」「つよし」コールがしっかり掛かってて、会場偉いっ♪)

ふたりの声の重なり具合が(この曲では)今まで聞いたこと無いほど絶妙で、素晴らしかったですわ。



最後の最後まで、きんきちゃんたちはリラックスして楽しそうで、見ていてほんわかしました。

でさ、昔カップルだった人たちとか、今カップルな人たちとかもいたけど、

エンディングでアムロちゃん元ご夫妻が、後ろの方で笑顔で言葉交わしてた様子が、とてもイイ感じでした。



時の流れを感じるね。

時がいろいろ和らげてくれたのかなーって。

そんなTVの向こう側の人間模様にしみじみしている自分は、

時が流れても相変わらず能天気なミーハーなのでした。


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