せらび c'est la vie |翌日|
みぃ
ひとの日記を読んでいるうちに、自分でも日記を書きたくなってしまって、しかしどうしたらよいのか分からず途方に暮れていたら、エンピツさんというよいものを発見した。早速日記を書いてみることにする。 とはいえ実は余り時間がない。差し迫った用件を抱えているので、呑気に日記なぞ書いている暇はない。しかしこういった時特有の、たとえば試験前になぜか部屋の掃除を始めてしまうような気持ちに似て、なぜか日記を書き始めてしまう。 ひとつきっかけになったのは、いつも楽しみにしていた日記が最近終了してしまったことにある。大変残念に思いながらお別れのメールを差し上げたのだが、そうなると益々自分でも書きたくなってしまう。巷では日記をネットに掲載するという行為は、既にブームを外れたのかもしれない。だがそのハシリの頃ワタシは既に大忙しだったのだから、致し方あるまい。だからといって今は忙しくないのかと言えばそれも違うのだが。 しかしヒトのホームページにお邪魔してあれこれ書き連ねているのも、随分と失礼な気がしてきた。言いたいことがあるなら自分のサイトを持て、とはまだ誰からも言われていないが、それもさもあらんと思う。しかしそんな暇があったら苦労はないのだと、誰とはなしに愚痴を溢していたのだから、それならさっさとこういった便利なモノをお借りして愚痴を溢すサイトでも始めればよかったのだ。 とにかく今は時間が余りないので、とりあえずこれにて一時終了とする。後日に続く。
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