S.S.D.Sのイベントに行って来ました。 実は速水さんファンの友達からCDは借りて聴いていたものの、その時は直純くんファンにまだなっていなかった(笑)ので全く意識していなかった私。ファンになってすぐに思い出し、2月1日のチケット申し込み開始時に速攻で申し込んでもらった(私は名古屋に行っていたので、ちゃさこさんにお願いしました)のでした。
昼の部は『白衣の秘密』夜の部は『白衣祭り』。 なんて…タイトルは内容と全く関係ないらしいんですが(笑)。 オープニングは速水さんのナンバー「Just true」から。 生バンドでダンサーがついているところなど、速水さんのこだわりを感じます。 曲の途中でドクター達が後ろに整列。 暗がりなので直純くんはドコ!?状態でしたが、なんとなくシルエットで右側から二人目なのが判りました。 ああ、しかし私は左側の席の端っこ…。 いきなり名刺交換と称してドクター達が客席に降りてきたけれど…遠いです(涙)。 バウム・クーテヘン教授役の関俊彦さんがバウムクーヘンを名刺交換で貰っていたのが笑えました。 名刺を持っていないともらえないんですね…ドクター達の名刺。
病院歌斉唱の後、ラジオ体操(話には聞いていたけど…ホントにやるんだ/笑)をして、診察開始。 チケットと一緒に送られてくる問診票に記入したお悩みについてドクター達が解決策を考えてくれる…というもので、基本的にラジオと一緒なのですね。
「お風呂で一番先に洗うのはどこですか?」 という質問があったのですが、コレって遙か〜八葉抄〜アニメDVDの特典・四神別トークの中でもあったな〜とぼんやり思っていたら、直純くん 「え…言いにくいんですけど…」 ああ、そういえば四神別トークでもそんなこと言ってました。 しかも、川上さんに 「言えないトコから洗ってるんだってー!」 とか言われて、そこでプツッっと編集カットされている感じで 「か…顔、顔」 とか答えてました…がっ! 実は 「真ん中から(←自主規制)」 だそうで…。 それはネオロマでは言えないでしょうね(笑)。 しかしこの答えはけっこう物議をかもしていました。
診察は台本はないと思うので、出演陣のアドリブトーク。 皆さん和気藹々・そして容赦なく突っ込む時は突っ込んでいてとても笑えました。
最初の診察が終わった後、直純くんの曲「glorydays」です〜! 『n』の「なおばこ」を見て振り付けが難しそう…とビビっていたのですが、実際直純くんの踊っているところを見るとコピーは簡単でした〜よかった。 ダンサーさん達の踊りもかっこよく、やっぱりライブはいいな〜と感動しました。
ゲーム紹介のコーナーでは、昼と夜違う画面を見ながらのトークだったのですが、昼は各キャラのビジュアルを見た後、何故かロボットが戦っているシーンが出てきました。 速水さんの説明によると、ドイツのロボットと日本のロボットの対決シーンだとか…画面右手前のドイツロボが画面左手奥の日本ロボと対峙している構図を見て、直純くんが 「ドイツのロボットは大きいですね〜」 と言ったら、松本さんと檜山さんに 「いや、これは絵の遠近法ってやつでは?」 「お前何年アニメの仕事してるんだよ!」 と思いっきりツッコまれていました(笑)。 夜はここでゲームオリジナルキャラクターKERO☆YUKI役の福山潤くんが登場しました。 すごい声援でビックリ。 その他にもビジュアルプロデューサーの大張正巳さんとメカデザイン担当のまさひろ山根さんが登場してご挨拶など。 ドクター達の登場シーンを1人1人見ながらトークをしていたら、直純くん演じる新田くんがとってもいいことを言っていて、感心(笑)していたらスクリーン下の舞台上では、直純くんが 「お前何照れてるんだよ〜」 と、松本さんと檜山さんにど突かれてよろめいていました。
診察とライブを終えてその後アンコールで速水さんの「デオキシリボ助さん」という曲で全員踊る踊る! 一番激しく踊っているのではあるまいか というくらいです。 特に直純くんはダンサーと同じ動きでさすが! とても楽しそうに踊ってました。 夜参加の福山潤くんも同じように踊っていて、感心〜。 「刹那の英雄(あこがれ)」を速水さんと直純くんが歌ってフィナーレ。
初参加ながらとても楽しかったです!
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