2005年03月12日(土) |
遙か祭1日目 (長文です) |
待ちに待った「遙か祭」です! 今日は残念ながら昼の部のみの参加ですが、S席ながら前から7列目という近さなのでとっても嬉しい〜。
場内アナウンスはアクラムとイクティダール。 いよいよ開演…スクリーンにアクラム登場です。 「この私の手の上で宴を楽しむがよい」 みたいなことをおっしゃるお館様でした。 オープニングは「遙か、君のもとへ…」です! 今日は八葉揃ってはいないけれど、関さんと宮田さんは出演しているので、正規版(?)が聴けるのでは!?という期待通り。 直純くんは紫色の衿の着物ふうの上着を着用で登場! とってもステキです〜(他にボキャブラリーがないのか、おまえは)。 なんだかめちゃくちゃ興奮して、直純くんが私たちのサイドに来るとやたら手を振りまくったような気がしますが…記憶が定かでありません(笑)。 倫子ちゃんが言うには 「私の知ってるオッチーじゃなかった」 だそうです。 ようするにうるさかったらしいです…ゴメン。 でもふだんの私が物静かってわけでもないんですが。
トップバッターは関さん。 「火群の地平線」「瞳と瞳のIgnition」を続けて熱唱。 どちらも影山ヒロノブさんの作曲なので、とっても熱くて盛り上がります〜! 川村さんは、知らない曲だし…どうなんだろう?と心配していたのですが、とてもがんばって盛り上げようとしてくれていました。イイ感じです。 井上さんのキャラコレ白虎の新曲「緋色の涙の女よ」も知らない曲だけど…生和彦さんは危険ですっ! なんなんでしょう、あのエロ…もとい、フェロモンむんむんっぷりは! なんかちょっと腰が砕けました(笑)。
ここでミニドラマ あかねちゃん、イノリと藤姫の3人が登場しました。 藤姫の館に怨霊が襲ってくるのだけど、イノリの攻撃が効かずあたふたしていると藤姫が突然魔女っ子のような呪文(笑)を唱え、イノリとあかねちゃんがあっけにとられる…というようなお話。 大谷さんのアクションつきの呪文には笑わせていただきました。 続けてミニドラマ 友雅、セフル、シリン。 シリンが友雅を騙そうとちょっかいを出すけれど、友雅にいいようにからかわれ、失敗! 友雅さんはこういうところもステキです(笑)。
さて!いよいよ直純くんの曲です〜〜!! もう、直純くんがステージに現れた途端に私のなけなしの理性はどこへやら。 新曲の「炎の涙で泣きじゃくれ」 イントロからもうノリノリ。 振り付けもとても覚えやすかったので、一生懸命踊りました。 やっぱりこういうライブでの一体感ってとても気持ちいいです。 途中で着物ふう上着を脱いで…きゃー♪(←何を期待しているんでしょう) 次はヒノエの新曲「電光石火の恋」! イントロが始まったと思ったら、いきなり何やらセクシーなダンスがっ!!! ため息混じりの歌声に、完全に腰が砕けました(笑)。 ショートバージョンの入っているCD『ネオロマンス・SONGコレクション〜愛のリズムは終わらない〜』は買わなかったので初聴き。 しっかり覚えよう!と思っていたのに、もうダメです。 目からの情報が刺激的すぎて、何が何やら…サッパリ覚えられませんでした。 私の席は右寄りでセンターの舞台がせり出している部分を横から見るような形になる場所だったので、せり出しに立っている生直純くんとスクリーンに映るアップとどちらを観ようか悩んでしまいました。 とりあえずはやっぱり生!を観ましたが。
続いての登場は直純くんと仲のいい宮田ッチこと宮田さんです。 宮田さんを紹介した直純くん、一緒にご飯を食べに行くと必ず宮田さんに振り回されている様子なのは日記からうかがい知るところでしたが、ここでも 「何食べたい?」 と自分から聞きながら、直純くんが悩んでいるうちに 「うどん〜。うどんでいいよね?」 と決めてしまう宮田さんに 「う…うん、いいよ」 と従っている というエピソードを紹介されていました。が…がんばれ、直純くん。 宮田さんの「ミルフィーユ・ドリーム」は詩紋くんらしくてかわいらしい曲です。
アンジェリーク・コーナーをはさんで、次は「愛のメッセージ」です。 このコーナーでは『遙か3キャラ』での愛のメッセージということで、それはもう大期待!! 九郎・関智一さん…九郎らしい不器用な優しさが込められたメッセージでした。 お次は弁慶さん!・宮田幸季さん。 きゃあ〜〜〜!! 歓声がすごいです!もちろん私もきゃーきゃー言ってましたが(笑)。 「君はいけない人ですね」 というセリフのところでは、身悶えする神子多数。 私も言うに及ばず…。 やっぱり弁慶さん人気はすごいのですね。実感! そして譲くん・中原茂さんです。 譲くんの「先輩」の呼びかけは、やられる人も多いようですね〜。
ライブなので、フリートークコーナーは短めでした。 司会 久遠さん・川上さん・大谷さん 回答者 宮田さん・中原さん・直純くん・関さん
ライブ再開、まずはセフル・浅川さんが1人で「flowin'-浮雲-」を。 浅川さんオンリーバージョンもいいですね。 中原さんは趣向を凝らして、18年ぶりに人前で弾くというアコースティックギターの弾き語りで、新曲の「風待ち月に吹く風は」を披露してくれました。 鷹通さんらしい穏やかな曲で、弾き語りがとてもマッチしていました。 その後、中原さんのMC 「もう1曲聴いていただこうと思うのですが独りで歌うのはさみしいので、もう1人呼ぼうと思います」 の言葉にま…まさか…!と期待したのですが…そこに登場したのは井上さん!! 白虎のデュエット「爛漫の嵐を抱け」 うわーん、これが生で聴けるなんて〜〜!感動です! 今日デュエットを聴けるとしたら白虎か朱雀だったわけですが、朱雀はネオフェスでもよく歌っていたし…じれっ隊もあるからな〜と思いつつあまり期待していなかった(なんででしょう)のに。 ノリのいい曲だし、ライブで聴けて本当に嬉しい!
エンディングは全員で歌う「遼遠の旅路を行け」。 「遙かなる時空を越えて」の方がソロパートもあるし、感動できそうなのになーと観る前は思っていたのですが、いざ聴いてみるとみんなで盛り上がれてとても良かったです。 アンコールでもう一度「遙か、君のもとへ…」。 生バンドのライブは本当にいいなー!としみじみ感動しました。
しかし、その後別のイベントに移動しなければならなかったのでちゃさこさんや倫子ちゃんと余韻に浸る暇もありませんでした。 残念!
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