去年12月に発売された『hm3 SPECIAL2005年2月号』の直純くんの巻末グラビア10ページは、横浜市指定有形文化財でもある豪華客船体験アミューズメント博物館『氷川丸』で撮影されたものなんだそうで。 山下公園に行って外観を見たことはあっても、入ったことはなかったのだけど…直純くんが立った場所に行きたい!というわけで、ちゃさこさんとお出かけしました。
天気予報では雨でしたが、なんのなんの。 私、晴れ女ですから。 見事に晴れましたよ。おほほ。 みなとみらい線で元町・中華街駅まで…そこから徒歩で3分ほど。 入り口に到着した時は、2人ともかなり興奮状態でした(笑)。 最初に入ったのはエンジンルーム。 「こんなとこはどーでもいいんじゃ!」 と、かなり邪道な見学者の2人…すみません。 世界客船館・客船模型などもとっととパスしてデッキに急ぎました。
| まず発見したのがここです。 hm3を持ってない人には何がなんだか…かも知れませんが。 092ページで直純くんが立っている場所なのです。 |
| ここは巻末特集の最初のページ・やっと君に会えたね と直純くんがこちらを見ている場所。 ここは写真を撮っている角度が微妙で、見つけるのにちょっと苦労しました。 実は上の写真と同じ場所だったのですが(笑)。 |
ダイニングサロンなどがある2Fに降りる階段も、直純くんが腰掛けて写真を撮っていましたが…私たちも同じように腰掛けてみたりして。 他の見学者の方に見られないようコッソリ。 怪しい人たちです。
客室フロアは、廊下や特別室などが撮影に使われていたので見どころいっぱいでした。
| すみません、変な人が写ってますが…ここが裏表紙に使われていた写真を撮影した客室フロアの廊下です〜。 なんだ、このどすこいな写真は…(哀)。 |
そしてそして!
特別室です。 直純くんがシャンパンなんか傾けたりしていた場所です〜♪ 実はこの正面からは、立ち入りできない場所なのでガラス越しで撮ることになってしまって、ちょっとボケています。 横からなら見学できるんですけどね。 私たちが正面から撮ろうと四苦八苦していたら、親切なおじさまが 「こっちからなら直接撮れるよ」 と言ってくれたのですが、知ってるけど…正面から撮りたいんです…(笑)。
最後は灯台です。 直純くんは夜撮影に行ったようで、ムード満点の写真でしたが…昼間はちょっとわかりにくいくらい小さな灯台。
しかし、今回探訪に行って気付いたのですが。 プロのカメラマンが、ピントを微妙に調整して撮影した写真って本当にすごいですねー。 同じ場所でも全然違って見えるのでビックリでした。 写真を持って行って同じ場所を探し当てる という行為がとっても楽しい〜!と思ったのもちょっとした発見。
その後、横浜駅前のカラオケ店で『愛しくて』のPV鑑賞をしました。 CyberDAMはこのPVが観られるので嬉しいけど、直純くんの曲や遙かの曲自体はあまりたくさん入っていないのがちょっと残念です。 二人っきりなのに、何故か広めの部屋でスクリーンも大型だったので大喜びの私たち。 ものすごく何度も繰り返して観てしまいました。 それにしても、カラオケだと字が邪魔…このPV、DVDに収めて売り出してくれないでしょうか。
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