南盤月記
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2004年11月21日(日) |
新しい電報のアイディア |
今日もイベント会場で餅売り。 ウチのテントの前にNTTのブースがあって、キャラクターを絡めた電報の宣伝をしてた。
電報を打つと、ミッキーマウスとかクマのプーさんの人形がついてくるというもの。自分も結婚したときに貰ったことがある。 祝電だけでなく、クリスマスとか誕生日とかでも電報を打たせようという企画らしい。 しかしこの企画、需要を「掘り起こす」のでなく「作り出そう」としているという点で、やや厳しいと思ったり。
で、餅を売りながら同僚と話す。
(野中)「自分なら、プーさんの着ぐるみ着て、披露宴会場に祝電を持っていくくらいのことはするね」 (同僚)「それだと1件で最低5000円くらい取らないと合わないね」 (野中)「んー、まぁ、でも5000円ならいいかもな。余興がわりにもなるし」 (同僚)「そーね。でもプーさんじゃイマイチと違うか?」 (野中)「縁起物ということでイセエビの着ぐるみならどうだろう。こー脚がわしゃわしゃ動くの」 (同僚)「怖いよ。それ以前に着ぐるみとかNTTじゃムリ」 (野中)「クリスマスにミニスカのサンタが…」 (同僚)「コスプレでも一緒や。つーか、それ、業種が違うやろ」
…と、ロクでもない話になる。 ま、だいたい、他所の企画に因縁つけて、下ネタにまでせにゃならんいわれもない。 休日出勤で知らないうちにストレスが溜まっていたのかもしれない。
野中
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