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■ 四十雀レター
シジュウカラで描いてみました。
太線で輪郭を入れるのが
メジロの色合いでは上手くいったのですが
他の鳥は、何色にしたらいいのか
分からなくなってきました。
取り敢えず黒線で。
それに後ろの色を赤キャベツ色にしたかったのですが
クレヨンでその色が無くて
混色しているうちに随分と暑い色になりました。
さて、昨日のマルコ4章を続けて考えています。
「さあ、向こう岸へ渡ろう。」(35節)
とおっしゃられたのはイエス様で
弟子への訓練、教えられたいことが
あったのではないでしょうか。
弟子たちは漁師でしたから
湖のことは自分たちの得意とするところ
自分たちの領域と思ったでしょう。
説教でお疲れのイエス様は
どうぞお休みしててください。
と枕を渡します。
イエス様が同じ舟にいらっしゃるのに
いないもののようにして
自分の力で事を進めようとする。
やがて限界が来て
自分の力では出来ないことを知って
イエス様に叫びます。
イエスは起き上がって、風をしかりつけ
湖に「黙れ、静まれ。」と言われます。(39節)
「ここは自分の領域」として自分の力を信じていた者に
「すべての領域」
風も、海も、すべてのものを従えるのは
「わたし」であるということを
教えられたのではないでしょうか。
ある先生が
「信仰とは、勇気を振り絞って、
嵐に立ち向かうことではなく
恐れの中で、イエス様に頼ることです。」
と解説されていました。
すべての問題
すべての領域においての主であることを
2021年07月26日(月)
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