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■ 試練の中でも働く主
今日は色々あって
家で礼拝しました。
今日の個所は使徒8:26〜40
教会に迫害が起こり
使徒たち以外は
みなあちこちに散らされてしまいました。
執事のピリポも散らされたその一人。
み使いに
「立って南へ行き
エルサレムからガザに下る道に出なさい。」
と告げられ
行くと馬車に乗って
聖書を読んでいる人に出会います。
御霊に命じられるままそばへ行くと
その人はイザヤ書を朗読していました。
『ほふり場に連れて行かれる羊のように
また黙々として
毛を切る者の前に立つ小羊のように
彼は口を開かなかった。
彼は卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。
彼の時代のことをだれが話すことができようか。
彼のいのちは地上から取り去られたからである。』
ピリポはその人に尋ねます。
「あなたは読んでいることが分かりますか?」
「導く人がいなければどうして分かりましょう。
これは誰のことを言っているのですか?
自分のことですか。
それともほかの人についてですか?」
そしてピリポは一緒に馬車に乗り込んで
この聖句から始めてイエス様のことを伝えました。
だからその人は
「ほふられた小羊=イエス様」であると知り
自分の罪の身代わりとなって
十字架についてくださったこと。
救い主イエス様を信じて
バプテスマを受けたのです!
2020年03月08日(日)
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