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2006年06月07日(水) |
先入観、とイメージ/「獣王星」 |
ぼんやりと…あまりにもぼんやりとした日々を送っているので、ジョンもガイドも未読なまま(昨日本屋に行ったのに、テレビ誌のコーナーには立ち寄らず…あれえ?)、衝撃的だという虹星(英語表記がイマイチ面倒くさいので漢字変換してみました)のPVも見ておりません…。
あまつさえ…まだ先週の「しんどい」すら見てないという体たらく…!!
ビデオ録画で活躍中の「獣王星」はとっとと見ているので、やっぱり、パソコンの録画設定を使うと見るのが滞ってしまいますね…(汗)
そんな中、何とかウエブの「ショーマス」と「LF」の同時更新を読みました。
剛さんの、本人が何と言おうとも微妙なポエマーっぷりと、相変わらずのティーンズハートばりの改行の嵐な画面半分白紙。 光一さんの、どんなにおちゃらけてみせてもどこか生真面目さが漂う文章に、改行があまり見出せないほどの文字の嵐。
な対比に、KinKiっておもしれ〜…と、今さらながらに関心しておりました(笑)
ま、剛さんはともかく(笑)光一さんのシングルPV裏話は非常に興味深かったです。…あの日焼けはそのためだったのね…とか、色々納得いたしました。 いやいや、シングル発売が非常に楽しみです。…剛さんの虹星も同じく。
さて、獣王星。 さすがに1クール。始まったと思ったらあと3話で終了ですね。 原作を知っているだけに、エピソードが詰め詰めの、遊び部分が全くない上に、重要な部分がすっぽ〜りと抜けていたりするのでなんだか残念だなあ…と思うものの、まあ…これは今に始まったことではいので…いやいや(汗)
…ただどうしても気になったのは、トールがカリムを好きになった動機付けがイマヒトツ唐突だなあ…ということ。 時間がないとはいえ、原作みたいに、トールがカリムに見とれる場面が一つでもあったなら良かったんだだけど…あとは…カリムを見て顔が赤くなったりとか! と、考えてしまいました。
…アニメの青年トールは、クールすぎて感情のあまり見えない子なんですよね…。
一方光一さん。 ストーリーが進むにつれ、声優業もこなれてきたなあ…というと思っていたのですが…8話のカリムとのシーンで(ちょっとだけ)トールがはしゃいだ時の声の緩急が少ないかも…っ!と(汗)。かといって、めちゃくちゃ棒読みとかそういうんじゃなくて(カツゼツは微妙になったりしますけれど)、真面目すぎる人はどこまでも真面目で折り目正しい…みたいな印象で。で、それはトールのイメージとは若干違うんですけれど…。でも、これは音響監督さんの管轄かしら…?? ただ、アニメのトールを見ていて「トール役をしている光一さん」ではなくて、「トール」として認識しているので、気にしすぎなのかなあ…なんて思ったりもします。 あと…朴さんは結構男らしい声でらっしゃってびっくり…(笑)それに、カリムの髪の毛の色のイメージは金髪だったので、作画が銅色の金『褐色』というのにもびっくりしました。
う〜ん・・・ここまで書いて、原作のイメージが自分の中で出来上がってしまって、先入観で見ているなあ…とは思います。いかんいかん…。
残り3話。 ここからストーリーの山場がやってくるので、エピソードを端折るのはしょうがないとしても、スピード感のあるあのシーンやあのシーンはカットされないでね!と思いつつ、楽しみにしたいと思います。
というか、この作品で世界観で1クールはやっぱりちょっとキツイな…(汗)
My追加
ここは
「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。
「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。
ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞv
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