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2006年05月03日(水) |
宝塚歌劇・宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」観劇 |
本日はお友達のA優ちゃんのお誘いで、宝塚歌劇・宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」を観てきました。 今回の観劇で気付いたことなのですが、宙組のトップスターである和央ようかさんは、彼女がトップになった時のお披露目の作品が私の初の宝塚観劇。
そして、今回和央さんのサヨナラ公演である本作も偶然にも観劇することになり、それほど宝塚観劇数もない私が彼女のお披露目とサヨナラを両方観劇するなんて、なんだか奇妙なご縁だなあ…なんて思いました。
でも、相変わらず彼女はカッコイイ。
すらりとした長身に、歌・演技と両方とてもお上手で、昨年末に怪我をされたのでダンスこそほとんどなかったに等しかったのがつくづくと残念ですが、とても素敵でらっしゃいました。
しかし本作。第二次世界大戦中のスペイン内乱を描いたもので、ちょっとした社会派作品。だからなのか宝塚特有の華々しい派手な煌びやかさは抑え目。
なので、宝塚ファンには少し足りない作品だとは聞いたのですが、群唱は素晴らしかったし一人一人の見せ方もすごく上手で、さすが小池修一郎!!と、思わず唸ってしまいました。
それに、もう一つの目玉である音楽。本場のブロードウェイから呼んだだけあって、どの曲も素晴らしい〜〜〜!! どうやって作曲されたのかわかりませんけれど、ちょっと日本詞とかみ合ってない部分はあったのですが(笑)それでも耳の残る曲が何曲もありました。 スペインが舞台ということでスパニッシュな演目も多く、光一さんのソロコンの衣装を彷彿させるものも出てきたりなんかして、これを彼でやっても面白いかなあ… なんてぼんやり思ってみたり(笑)
元々は女優のグラビアを撮っていただけだったのが、ちょっとしたきっかけでスペイン内乱の真っ只中で写真を撮り続けることになり、世界中にその悲劇を伝えた若き写真家…なーんて。
こんなことを書くと和央さんファンに怒られるかもしれませんが(汗) けれど、和央さんは王子様のような突飛な衣装もスタンダードなスーツもとてもよく似合うのは光一さんに通じるものがあるように思います。
…まあ、光一さんは突飛な衣装であればあるほどよくお似合いになるんですけれども…(笑)
宝塚観劇なのに、いつのまにか光一さんの話題に…(汗)
そうそう。KinKiちゃんといえば、なんと!!森永のHPで「チョコモナカジャンボ」の30秒CMが視聴できるようになっていました!!
素敵。
30秒では、最後に剛さんが光一さんをなんで小脇に抱えているのかが分かります。
ああ〜、あのふらぁ〜な、光一さんの演技の素敵すぎること!!そして、それをがしっと捕まえる剛さんの心強いこと!!(笑)
オリコンスタイルでレポはありましたが、本当に素敵すぎるタイミングでこの解禁。
しつこいぐらい何度も何度もリピートしてしまいました。
…ああ、至福。
My追加
ここは
「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。
「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。
ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞv
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